矢田亜希子がワケあり妊婦役で『祈りのカルテ』第3話にゲスト出演「命の尊さをより強く感じていただけるような内容に」

ドラマ
2022年10月15日
『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』斉藤由貴、矢田亜希子 ©日本テレビ

Kis-My-Ft2・玉森裕太主演の土曜ドラマ『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』(日本テレビ系 毎週土曜 午後10時)の第3話(10月22日放送)に矢田亜希子がゲスト出演することが決定し、コメントが到着した。

本作は、現役の医師でもある作家・知念実希人によるシリーズ累計20万部を突破したベストセラー「祈りのカルテ」が原作のハートウォーミング・ミステリー。

患者の全ての情報が書き込まれているといっても過言ではない診療録“カルテ”。研修医・諏訪野良太が研修先のさまざまな科で「人の顔色を読む」という特技と、カルテを読み解くことによって、それぞれに問題を抱えたワケありの患者たちと真摯に向き合い、彼らの抱えた秘密を解き明かしていく。

主人公の諏訪野を玉森裕太が演じ、同期の研修医役で池田エライザ、矢本悠馬、濱津隆之、堀未央奈、YU、彼らを見守る指導医役で松雪泰子、椎名桔平が出演する。

第3話の予告映像にて、10月22日放送の第3話のゲスト患者が解禁。舞台は木佐貫英子(斉藤由貴)が指導医を務める産婦人科で、矢田は弁護士の仕事中に倒れた妊婦・小野文香を演じる。木佐貫の冷静な処置により切迫早産の危機は脱したものの、文香の病室には病院から連絡を受けた元夫と、交際相手を名乗る男が現れる。一体、どちらがおなかの子供の父親なのか…という役どころ。

事情も話さず、出産のため必要な検査も拒否する文香に困惑する諏訪野たちだったが、文香は「退院させてくれないなら帝王切開してほしい」とさらなるムチャを要求。一刻も早く子供を産みたいという彼女にはある秘密があった。

情報解禁にあたり矢田は「過去に何度か妊婦さんの役をやらせていただいたことはありますが、とても久しぶりですし、いまこのタイミングで想像もしていなかったのでどう演じようかな、と」とオファーを受けた際のことを振り返る。それでも「自分だけの命ではない、命の尊さをより強く皆さまにも感じていただけるような内容になっていると思います」と役を演じ切っての思いを明かした。矢田のコメント全文は下記掲載。

矢田亜希子(小野文香役)コメント

今回、第3話の文香という役のお話をいただいたときはまず「妊婦さん」ということでとても新鮮な気持ちになりました。
過去に何度か妊婦さんの役をやらせていただいたことはありますがとても久しぶりですし、いまこのタイミングで想像もしていなかったのでどう演じようかな、と。
自分だけの命ではない、命の尊さをより強く皆さまにも感じていただけるような内容になっていると思います。
ぜひご覧ください。

番組情報

『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』第3話
日本テレビ系
2022年10月22日(土)午後10時

公式HP:https://www.ntv.co.jp/inorinokarte/
公式Twitter:@inorinokartentv
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