矢田亜希子が生見愛瑠演じる若葉の母親役に!尾美としのり、時任勇気も登場『日曜の夜ぐらいは…』

ドラマ
2023年05月01日
『日曜の夜ぐらいは…』矢田亜希子©ABCテレビ

清野菜名主演ドラマ『日曜の夜ぐらいは…』(ABCテレビ・テレビ朝日系全国ネット 毎週日曜 午後10時~)の追加キャストとして、矢田亜希子、尾美としのり、時任勇気の出演が発表された。

4月30日に初回が放送された、ABCテレビ単独制作による全国ネットの新連続ドラマ枠の第1弾『日曜の夜ぐらいは…』。岡田惠和が脚本を手掛けるオリジナル作品として注目を集める中、主演の清野菜名をはじめ、岸井ゆきの、生見愛瑠、岡山天音、川村壱馬(THE RAMPAGE)、和久井映見、宮本信子といった彩り豊かなキャスト陣の紡ぐ物語が、早くも話題となっている。

そんな本作に、強力な追加キャストの参加が決定。第2話以降、主人公のサチ(清野)、翔子(岸井)、若葉(生見)の3人が進もうとする未来に、消えない影のような存在としてそれぞれの非同居家族が登場する。

矢田亜希子が演じるのは、若葉の母・まどか。男と金にだらしなく、まどかのせいで悪い噂が立つ中、若葉や若葉と一緒に暮らすまどかの母・富士子(宮本)が鬱屈した暮らしを送ろうがお構いなし。若葉と富士子からは写真の顔に「×」を書かれるほど憎まれているが、まるで悪びれるところがない。

『日曜の夜ぐらいは…』尾美としのり©ABCテレビ

続いて、尾美としのりが演じるのは、サチの父・中野博嗣。サチの母・邦子(和久井)とは邦子が車イス生活になる前に離婚しており、その後のサチたちの暮らしにはノータッチ。のらりくらりと援助もせず、傍観者的立場を貫いており、当時サチが少しだけ抱いていた父親としての博嗣への期待は、今や影も形もない。

最後に、時任勇気は翔子の兄・敬一郎として登場。家を飛び出し1人で暮らす翔子とは、久しく連絡も取っていない間柄だが、5月7日(日)放送の第2話では、そんな翔子が乗務するタクシーに敬一郎が客として乗車するという偶然が起こる。

なお現在、TVerでは見逃し配信とあわせ、清野、岸井、生見のSPインタビューをオリジナルコンテンツとして配信中。さらに、第1話でサチ、翔子、若葉が出会うきっかけとなった劇中ラジオ番組『エレキコミックのラジオ君』が、毎週日曜の午後9時30分からABCラジオにて実際に放送されることも決定。MCはドラマ同様にエレキコミックが務め、ここだけのトークを展開する。

『日曜の夜ぐらいは…』時任勇気©ABCテレビ

番組情報

『日曜の夜ぐらいは
ABCテレビ・テレビ朝日系全国ネット
毎週日曜 午後10時~

公式HP:https://www.asahi.co.jp/drama_22_abctv/