山本千尋主演『埼玉のホスト』主題歌はSean Oshima、挿入歌はりみーが担当!ドラマのために書き下ろされた楽曲が物語を盛り上げる

ドラマ
2023年07月10日
Sean Oshima

7月25日(火)からスタートする山本千尋主演のTBS深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」の新ドラマ『埼玉のホスト』(TBSほか 毎週火曜 深夜1時~1時30分)の主題歌が、Sean Oshimaの「回せ回せよ哲学を -Imagine-」、挿入歌はりみーの「この物語はフィクションです」に決定した。

本作は“何もかも中途半端な埼玉のホストたち”と“ある秘密を持つ歌舞伎町トップホスト”、そして“男だけでなく人間全般を信用しない女”が目標のために時にぶつかりあい、時に励まし合い、絆を深め合う、新しい「埼玉ブーム」をドラマから送るラブストーリー&青春コメディ。

山本千尋が超優秀なコンサルタントにして、埼玉のホストクラブ「エーイチ」を立て直すべく奮闘する荒牧ゆりか役で主演。ゆりかがホストにスカウトした岩槻キセキ役に福本大晴(Aぇ! group/関西ジャニーズJr.)、歌舞伎町No.1ホスト・赤坂ゲンジ役には楽駆。さらに木村了、中沢元紀、田中洸希、濱尾ノリタカ、守谷日和、中山咲月も共演する。

主題歌を担当するのは、Sean Oshima。日本生まれで、オーストラリア人の父と日本人の母を両親に持つ。1999年生まれのシンガーソングライター/トラックメイカー。高校時代から音楽活動を開始し、バンドでの経験を経てソロ活動をスタート。昨年は舞台やアーティストに楽曲提供を行った。シニカルな洋邦混在詞に乗せるメロディはそこはかとない歌謡曲のような懐かしさも併せ持つ。

本作のために書き下ろした「回せ回せよ哲学を -Imagine-」は、“いつまでもパッとしない毎日だけど、そこに自分だけの生きる意味を探し続けよう。”というメッセージが込められた一曲だ。

挿入歌を担当するりみーは、Z世代で人気急上昇中の音楽系インフルエンサー。YouTubeにスマホ1台で歌ってみた動画をアップしたところその歌声が話題となり、TikTokのフォロワー数は69万人、YouTubeチャンネルは登録者数39万人を突破。YouTubeシンガー・とくみくすとりみーからなる二人組ユニット「ASOBI同盟」としても活動し、初のオリジナルソング「愚痴り合い」はYouTube、TikTok、Instagramの総再生回数が1600万回を超える。

本作のための書き下ろし楽曲「この物語はフィクションです」は、りみーのユニットの相方であるとくみくすが作曲、親友のなすお☆が作詞を担当。3人で明け方まで部屋にこもり、ドラマのイメージを膨らませながらできた一曲で、泣きたいとき、しんどいとき、楽しいとき、どんなときも「恋」をしているみんなに寄り添える曲になってほしいという想いが込められている。

りみー

番組情報

ドラマストリーム『埼玉のホスト』
TBSほか
2023年7月25日(火)スタート
毎週火曜 深夜1時~1時30分

<配信>
地上波放送後、「TVer」「TBS FREE」にて無料1週間見逃し配信

<キャスト>
山本千尋、福本大晴(Aぇ! group/関西ジャニーズJr.)、楽駆
木村了、中沢元紀、田中洸希、濱尾ノリタカ、守谷日和、中山咲月 ほか

<スタッフ>
製作:『埼玉のホスト』製作委員会
制作プロダクション:TBSスパークル
脚本:伊吹一
音楽:青木沙也果
主題歌:Sean Oshima「回せ回せよ哲学を -Imagine-」(A-Sketch)
挿入歌:りみー「この物語はフィクションです」(SoCo Records)
プロデューサー:杉田彩佳
協力プロデューサー:磯山晶
配信プロデューサー:今井夏木、杉山香織
演出:古林淳太郎、坂上卓哉

公式サイト:https://www.tbs.co.jp/saitamanohost_tbs/
公式Twitter:@drama_streamtbs
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公式TikTok:@drama_stream_tbs