山本千尋主演『埼玉のホスト』に木村了、中沢元紀、田中洸希、濱尾ノリタカ、守谷日和、中山咲月がホスト役で出演決定!【コメントあり】

ドラマ
2023年06月28日
『埼玉のホスト』©『埼玉のホスト』製作委員会

7月25日(火)からスタートする山本千尋主演のTBS深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」の新ドラマ『埼玉のホスト』(TBSほか 毎週火曜 深夜1時~1時30分)に、木村了、中沢元紀、田中洸希、濱尾ノリタカ、守谷日和、中山咲月の出演が決定し、コメントが到着した。

本作は“何もかも中途半端な埼玉のホストたち”と“ある秘密を持つ歌舞伎町トップホスト”、そして“男だけでなく人間全般を信用しない女”が目標のために時にぶつかりあい、時に励まし合い、絆を深め合う、新しい「埼玉ブーム」をドラマから送るラブストーリー&青春コメディ。

山本千尋が超優秀なコンサルタントにして、埼玉のホストクラブ「エーイチ」を立て直すべく奮闘する荒牧ゆりか役で主演。ゆりかがホストにスカウトした岩槻キセキ役に福本大晴(Aぇ! group/関西ジャニーズJr.)、歌舞伎町No.1ホスト・赤坂ゲンジ役には楽駆が決定している。

このたび、埼玉のホストクラブ「エーイチ」のホスト役として木村了、中沢元紀、田中洸希、濱尾ノリタカ、守谷日和、中山咲月の出演が決定。

木村が演じるのは埼玉のホストクラブ「エーイチ」のオーナー・浦西コバト。フレンドリーな性格だが「エーイチ」のホストたちになめられてしまう(!?)一面も。前オーナーのエーイチからお店を引き継ぐも業績が芳しくなく歌舞伎町のホストクラブに買収される危機に陥る。

2004年の俳優デビュー以来、ドラマ・映画・舞台と幅広く活躍する木村。今回のホスト役メンバーの中で一番の役者キャリアを持ち、その実力を生かしての演技に注目だ。

群馬・前橋育ちの元歌舞伎町ホスト・高崎センを演じるのは、今後の活躍が期待される若手俳優の中沢。高崎は「エーイチ」唯一の常識人で優しい性格の持ち主で、歌舞伎町時代に先輩ホストに暴力を振るわれたことがある。中沢は本作がTBS連続ドラマ初出演となる。

田中が演じるのは「エーイチ」のビジュアル担当・行田マモル。末っ子キャラだがプライドが高い一面も。歌舞伎町に対して劣等感を抱いている。高い歌唱力を誇り、歌手、ラッパー、ダンサー、ビートボクサーと多岐にわたり活躍している田中も、本作がTBS連続ドラマ初出演。

埼玉の大学に通う学生兼ホスト・枚方祥太郎を演じるのは濱尾ノリタカ。純粋無垢ゆえに空気が読めない性格の枚方は、関西弁を使えばモテると思い込んでおり、不慣れな関西弁を使っている。趣味は筋トレ。濱尾は『仮面ライダーリバイス』(2021~2022年・EX)に出演しており、俳優業だけでなくモデルとしても活躍中。本作がTBS連続ドラマ初出演となる。

守谷が演じるのは「エーイチ」のメイク担当兼ボーイ・吉見大鉄。「エーイチ」のホストたちのお母さん的な存在だ。劇場を中心に活躍する演技派ピン芸人の守谷は、今年1月期放送の金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』にも出演するなど、俳優としても活躍中。

中山が演じる成城マコトは、歌舞伎町No.1ホスト・赤坂ゲンジが所属する「ラブ2000」で働くお坊ちゃんホスト。暇つぶしにホストを始めたという怖いもの知らずな性格。中山は2018年放送の火曜ドラマ『中学聖日記』で俳優デビューかつ連続ドラマ初出演し、俳優業の傍らモデルとしても活躍中。木村、中沢、田中、濱尾、守谷、中山のコメントは次ページに掲載。

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