未来(萩原利久)は新たな手がかりとなる“香り”を追う そして犯人から電話が…ラストで未来が見たものとは『めぐる未来』第3話

ドラマ
2024年02月01日
『めぐる未来』第3話©読売テレビ

主演・萩原利久×共演・早見あかりで送るプラチナイト木曜ドラマ『めぐる未来』(読売テレビ/日本テレビ系 毎週木曜 午後11時59分~深夜0時54分)の第3話が、2月1日(木)に放送される。

本作は、2021~2023年に「週刊漫画 TIMES」で連載された、辻やもりによる同名コミックス「めぐる未来」(芳文社 芳文社コミックス刊)をドラマ化するタイムリープ・サスペンス。感情の起伏を引き金に“過去に戻る病”を抱える主人公の襷未来(萩原)が、結婚記念日に謎の死を遂げた妻・めぐる(早見)を救うため過去に戻り、その死の真相に迫る。

2月1日放送の第3話では、めぐるを失い、さらに過去へと戻れなくなったことに絶望する未来は、虚無感にさいなまれる。めぐるの葬儀会場で、日南(香音)から「あんたのせいでめぐるんは不幸になったんじゃないの?」と怒りをぶつけられた未来。そこに未来の母・育子(佐伯日菜子)がやってくる。育子との久しぶりの再会に驚きを隠せない未来だったが、育子とはあまり口を利こうとしない。

そんな中、未来が病気を発症させたことを知った育子は、“20年前のお父さんみたいになる”と、未来の父・正年について語り始める。育子とぶつかり合いながらも、「めぐさんのいない世界なんて、俺には何の意味もない」と心情を吐露する。

数日後、新たな手がかりが見つかる。日暮署の時任(勝村政信)から、めぐるのバッグに入れられていた手紙にある“香り”が付着していたことが知らされた未来。この香りにピンと来た未来は、その人物の元へ向かうが…。さらに犯人からの電話で、犯人が葬儀会場にいた人物だったことが判明する。職場内で広がる疑念。ラストで未来が見たものとは。

『めぐる未来』第3話©読売テレビ

番組情報

プラチナイト木曜ドラマ『めぐる未来』
読売テレビ/日本テレビ系
毎週木曜 午後11時59分~深夜0時54分

<キャスト>
萩原利久、早見あかり、大西礼芳、時任勇気、中井友望、香音、田中偉登
藤原光博(リットン調査団)、岩瀬顕子、太田駿静(OCTPATH)/佐伯日菜子、勝村政信

原作:『めぐる未来』辻やもり(芳文社 芳文社コミックス刊)
脚本:井上テテ、高矢航志
監督:久万真路、塩崎遵
音楽:瀬川英史
主題歌:OCTPATH「OCTAVE」(YOSHIMOTO UNIVERSAL TUNES.)
チーフプロデューサー:前西和成
プロデューサー:山本晃久、大沼知朗(吉本興業)、宇田川寧(ダブ)、田口雄介(ダブ)
制作プロダクション:ダブ
制作協力:吉本興業
制作著作:読売テレビ

公式HP:https://www.ytv.co.jp/megurumirai/
公式X:@megurumiraiytv
公式Instagram&TikTok:@megurumirai_ytv

TVer:https://tver.jp/series/srs23ge013

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