井上芳雄、高橋一生、瀬戸康史が初の3人旅で長野へ『美しい日本に出会う旅2時間SP』

『美しい日本に出会う旅2時間スペシャル』がBS-TBSで10月2日（土）後7時から放送。“旅の案内人”として週替わりでナレーションを務める井上芳雄、高橋一生、瀬戸康史が初めての3人旅に出る。

2012年10月にスタートした『美しい日本に出会う旅』（毎週（水）後9・00）。旅の案内人の初代は中村勘九郎、2代目は中村七之助が担当。2017年4月から井上、高橋、瀬戸の3人体制となった。これまで3人それぞれが実際に旅に出る「特別編」も放送され、井上は九州・天草、京都、日光、高橋は伊勢・熊野、奄美、瀬戸は金沢・能登、北信州、愛知を旅したきた。

3人体制がスタートした当初から「いずれは3人旅を」と出演者、スタッフともに思っていたが、多忙な3人のスケジュールを縫ってついに実現。8月初旬にロケが行われた。

3人が選んだ旅先は長野。旅は江戸時代の情緒を色濃く残す中山堂の宿場町「奈良井宿」（塩尻市）からスタート。山岳信仰の神社「有明山神社」（安曇野市）や、昔ながらの湯治場の面影を残す山奥の秘湯「中房温泉」へ。夜はキャンプ場で夕食を作り、たき火を囲んで語らう。

キャンプ場での火起こし、食事作りはもちろん、3人仲良く温泉で汗を流したり、移動の車中でトークを繰り広げたりと、それぞれの素顔や3人の関係性が感じられる貴重なシーンが満載だ。