≠ME「アンチコンフィチュール」MV解禁！センターは冨田菜々風「スウィートとダークな2面性を楽しんでいただける楽曲に」

≠MEが12月20日（水）に発売する8thシングル「アンチコンフィチュール」のミュージックビデオが、11月28日（火）に解禁された。

今作は“甘いだけが私じゃない”という強いメッセージを、甘いコンフィチュールとのコントラストで表現したダンスナンバー。MVは歌詞のメッセージをダイレクトに写すダンスパフォーマンスと、かわいらしくも高貴で芯のある姿を感じとれるソロシーンで美しく描かれた。

振り付けは、6thシングル「天使は何処へ」のダンスナンバーも担当したRuuとの再タッグ。オルゴールの中にいる人形が踊り出すイメージで制作したという振り付けについて、Ruuは「人形に自我が芽生え踊ってしまい最後はオルゴールの中の人形に戻る物語になっています」と解説している。

センターを務めるのは、冨田菜々風。本楽曲について、冨田は「“未来は変えられる”というフレーズが歌詞の中にあります。いつも見せている普段の自分と、そうでない本当の自分がいたとしたら、私は自分を信じて自分に正直に生きたいと思うので、楽曲の人物同様、後者でありたいです」と語っている。コメント全文は以下に掲載。

動画

≠ME「アンチコンフィチュール」MV

「アンチコンフィチュール」MV・QQQ監督　コメント

甘さと強さ、両面持つ女性像を楽しんでいただけると幸いです。

「アンチコンフィチュール」振付師：Ruu　コメント

今回の振り付けのテーマは、オルゴールの中にいる人形が踊り出すイメージで制作しています。
人形に自我が芽生え踊ってしまい最後はオルゴールの中の人形に戻る物語になっています。

「アンチコンフィチュール」センター・冨田菜々風　コメント

今回は「天使は何処へ」以来のダンスナンバーで、スウィートとダークな2面性を楽しんでいただける楽曲になりました。
“未来は変えられる”というフレーズが歌詞の中にあります。いつも見せている普段の自分と、そうでない本当の自分がいたとしたら、私は自分を信じて自分に正直に生きたいと思うので、楽曲の人物同様、後者でありたいです。
これまでのさまざまな楽曲や出来事を乗り越えて、経験をさせていただいた今だからこそお魅せできる、≠MEの新しい姿を、形を、ぜひたくさんの皆さんに堪能して、観ていただけたらうれしいなと思います。