A.B.C-Z塚田僚一、芸能人の似顔絵に100回挑戦 1回目は河合郁人「俺よりフット後藤さん」

バラエティ
2021年06月27日

『100回やったら会いましょう』

6月27日(日)放送のアンタッチャブルがMCを務める『100回やったら会いましょう』(MBS/TBS系 後4・00~4・54)で、A.B.C-Zの塚田僚一が芸能人の似顔絵に挑戦する。

この番組は、「時短」「生産性」「コスパ」など、効率が重視される時代の中で、同じことを愚直に100回やり続けることでコンプレックスや苦手意識の克服に挑むバラエティ。塚田僚一(A.B.C-Z)や俳優・小倉久寛ら4組の挑戦者に密着する。番組MCをアンタッチャブルが務め、ゲストに生見愛瑠が登場。ナレーターは福山潤が担当する。

挑戦者の一人として登場する“絵が下手すぎるアイドル”は、芸能人の似顔絵と100回向き合うことに。

「いつかはコンサートグッズをプロデュースしてみたい」と豪語し、1回目に描いたのはグループのメンバー・河合郁人。しかし、河合本人からは「どちらかというと俺よりフットボールアワー後藤さん…?」と言われてしまう始末。

それでも地道に描き続けた塚田は、似顔絵のプロフェッショナルのアドバイスを取り入れながらついに覚醒。上達していく中で描かれるさまざまな芸能人の似顔絵に注目だ。

小倉久寛は若者に大人気の動画投稿アプリ「TikTok」100回に挑戦する。「デジタルは苦手で…」と話す66歳のベテランがこの挑戦に手を挙げたのには、コロナ禍で公演中止が続いた所属劇団への熱い想いがあった。

1回目の人生初TikTokでは、若者にはキュンでおなじみの“指ハート”すらできず四苦八苦。そこで200万人のフォロワーを誇るTikTokクリエイター・伊吹とよへが小倉にコツを伝授。しだいにエフェクトを使いこなすようになった小倉は、若い劇団員らも動員し、ダンスにチャレンジするなど前のめりに動画を制作し始める。

このほか「父と娘で2ショット写真100回撮ったら、会いましょう!」では、思春期真っ盛りの女子高生とその父親に密着。最後の2ショットは10年以上も前ということで、初めはMCの山崎弘也が思わず「生き別れた父と娘の写真…?」とツッコほどの距離感。しかし100回目には感動の結末が待ち受ける。

「南青山のオシャレ美容室に毎日通ったら、会いましょう!」では、熊本から上京したものの、自信をなくしオシャレを諦めてしまった女性が、髪形だけでなく、ファッション、表情までも劇的に変わっていく様子を追う。

『100回やったら会いましょう』
MBS/TBS系
2021年6月27日(日)後4・00~4・54

この記事の写真

©MBS