バカリズム、東儀秀樹のクラシックカーライフに興味津々「たしなみの究極の形かも」

バラエティ
2021年09月15日

『バカリズムの大人のたしなみズム』

9月16日(木)放送の『バカリズムの大人のたしなみズム』(BS日テレ 後9・00~9・54)は「クラシックカー」をたしなむ。

クラシックカーのたしなみを教えてくれるのは、雅楽師の東儀秀樹。これまで約30台もの車を乗り換えてきた東儀が最後に行き着いたのが、クラシックカーの世界。あまりに好きすぎて、クラシックカーレースを主催するまでになったそう。

そんな東儀のガレージに潜入。現在所有する9台の愛車の中から、特に気に入っている3台を紹介する。1台目は1950年代の英国車「MG TD」。当時の面影を残すクラシカルな内外装や自身で修理したというパーツについて熱く解説する東儀に、バカリズムは「その面倒くささが楽しいんだ」と興味津々。さらに、同じクラシックカー好きの中学生の息子も合流し、東儀流のクラシックカーライフに密着する。

番組の後半も東儀の愛車が続々登場。「ジャガー Eタイプ」「ロールスロイス コーニッシュ」など、往年の名車に乗り込み、自身の愛車ヒストリーを振り返る。さらに、世界にたった3台しかないというワークスカー「AC Ace(エーシーエース)」との感動エピソードも。クラシックカーの魅力にすっかりハマったバカリズムは「これはたしなみの究極の形かもしれないですね」とコメントする。

『バカリズムの大人のたしなみズム』
BS日テレ
2021年9月16日(木)後9・00~9・54

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