磯村勇斗が泥だらけに！山本耕史、AKB48大家志津香と超過酷な巨大池に挑む『池の水ぜんぶ抜く大作戦』

山本耕史と磯村勇斗が11月14日（日）放送の『緊急SOS！池の水ぜんぶ抜く大作戦～小倉城から江戸時代のお宝出た！ヤバい㊙︎生物20万匹と死闘＆国宝の危機を救え！～』（テレビ東京系）で、水抜きロケに挑戦する。

今回は、名城水抜きプロジェクトが復活し、約一年振りとなる城の水抜きを実施。舞台となるのは、福岡県北九州市の小倉城。1569年に中国地方の毛利氏が城を築き、幕末まで小笠原氏が居城。1837年に失火のため消失した天守閣は、戦後になって再現されている。福岡県内で唯一、天守閣を持つが、そのお堀は20年もの間、水を抜いておらず汚れきっていた。

今回の依頼は、お堀の水を美しく蘇らせること。加藤諒が番組初参戦、久々のお堀の水抜きはかつてない外来種との合戦となったが、そんな劣悪な環境のお堀で巨大外来種軍団の捕獲に成功。さらに、お堀の底に眠っていた江戸時代のお宝も発見される。

一方、長野市にある田子池から大量発生したウシガエルを駆除してほしいとの依頼があり、山本、磯村が緊急参戦、AKB48の大家志津香と共に駆けつける。前回は河口湖の生態系調査で池の水が抜けなかったため、今回が初の水抜きとなった山本だが、池の大きさに驚がく。そこはウシガエル、巨大鯉、ヘドロだらけという超過酷な巨大池だった。MCの田村淳と田中直樹もVTRを見て驚いた池に、山本と磯村は胴長から出た腕や顔が泥だらけになりながらも、果敢に挑む。

さらに、岡山県備前市にある世界最古の公立学校「旧閑谷（しずたに）学校」からは、番組初となる恐怖の外来水草の除去のSOSが。田村が、若手芸人ティモンディの力を借りても、池の水史上、最も過酷だったと語ったロケの結末は。