馬場ももこがフィンランド超弾丸旅行！菊池風磨は「オレはこの旅好きかも！」と興味津々『超絶限界』

『超絶限界～ソコまで見せる！？大百科～』左から）東松寛文、馬場ももこ　©フジテレビ

2月18日（土）放送の『超絶限界～ソコまで見せる！？大百科～』（フジテレビ／関東ローカル　隔週土曜　午後1時30分～2時30分）は、「超絶弾丸トラベル」。フリーアナウンサーの馬場ももこが超強行日程のフィンランド旅行に挑戦する。

この番組は、この世のありとあらゆる“超絶限界”の禁断映像・瞬間を撮るために、芸能人たちがとんでもない熱量を持って奮闘する姿を楽しむバラエティ番組で、菊池風磨（Sexy Zone）とニューヨーク（嶋佐和也、屋敷裕政）がMCを務める。

今回、馬場が同行するのは、金曜日の仕事終わりに出国し、月曜の出社前に帰国する1泊4日のフィンランド旅行。プランを組んだのは、「地球の歩き方」にも旅のプロとして認定され、平日はサラリーマン、週末は世界中を旅するリーマントラベラー・東松寛文。過去10年で旅した国は80カ国180都市以上、総移動距離にして地球22周分という、とんでもない旅行の第一人者だ。

「海外ロケ」とだけ聞かされて呼び出された馬場は、金曜夜にいきなり羽田空港を出発。ここから「ヘルシンキNo.1サウナ」「北極圏で本物のサンタに出会う」「オーロラを見る」など、フィンランドで行動可能な16時間内で20個の旅の目的達成を目指す。

そして、月曜の午前中には帰ってきて、何事もなかったかのように出社するという超絶弾丸日程。会社員の誰もが一度は考えたことがあるけれど行動には移せなかった、夢のような旅が始まる。

ヘルシンキに着いて早々、1分後に出発する電車に駆け込んだ馬場と東松。ここから1時間で、3つの目的を目指すという。まずは「ヘルシンキに来た証拠を押さえます！」と、ヘルシンキ大聖堂へ。

写真を1枚撮り、馬場も自身のインスタ用にカメラを構えたところで「移動します！」と東松から宣言が。16時間でフィンランドを味わい尽くすには、観光地であっても一瞬で移動しなければならないのだ。

そして、カフェの開店直後を狙って、フィンランドで最もおいしいと言われるコーヒーのファーストドリップを飲むことに。ようやく心も体もホッとできた馬場は、「年々、自分の幸せについて考えてるんですよ…」と自分語りを始めるが、東松は「行きましょう！」と一瞬で席を立つ。

目的地に着いたと思ったらすぐ移動してしまう高速旅行に、「いつも夢からすぐに目覚めさせられる」と、馬場は多少の物足りなさを感じた様子。しかしVTRを見た番組MC・菊池は、「オレはこの旅好きかもしれない！」と前のめりで、「（旅行に）行ったら、全部やりたい！」と興奮気味。スタジオにも出演した東松に、興味津々で質問をする。

さらに、今年放送スタートした『ぽかぽか』（フジテレビ系）でMCを務めているゲストの神田愛花もこれまで80回以上海外を訪れたほどの旅行好きで、東松ほどではないものの、計画は超綿密に立てるタイプ。夫のバナナマン・日村勇紀と結婚直後にニューヨークに行った時は、ペースが合わずに満足できず、個人的に行き直したという。

わずか16時間にぎゅっとスケジュールが詰まったフィンランド旅行のラストを飾るのは、北極圏でのオーロラ観賞。フィンランドでは年間200日という高確率で見られるオーロラの観測ポイントまで、馬場と東松は犬ぞりで疾走。果たして馬場は、オーロラを見ることができるのか。