山崎育三郎、三木道山の「Lifetime Respect」歌唱に大興奮「やった！バンザーイ!!」『NEWニューヨーク』

3月1日（水）放送の『NEWニューヨーク』（テレビ朝日系　午後11時45分～深夜0時15分　※一部地域を除く）は、ゲストに山崎育三郎を迎え、「なつかしー展覧会1986」を送る。

ニューヨーク（嶋佐和也・屋敷裕政）がMCを務めるバラエティ『NEWニューヨーク』。3月1日の放送には、金曜ナイトドラマ『リエゾン－こどものこころ診療所－』（毎週金曜　午後11時15分～　※一部地域を除く）に出演中の山崎育三郎が登場。

1986年生まれの山崎に、同じく1986年生まれのニューヨーク、1985年生まれのインディアンス・田渕章裕が彼に刺さる“なつかしーモノ”をプレゼンする。

まず、屋敷がプレゼンするのは懐かしのグッズとおもちゃ。「かみつきばあちゃん」「ビーダマン」「電撃イライラ棒」などが登場すると、山崎は「なつかしー！」と席を立ち上がり、テンションアップ。実際に手に取って遊び、まるで小学生のようにはしゃぐ。さらに「電撃イライラ棒」に失敗し、電気ショックにもん絶＆絶叫するなど、「めっちゃ面白い!!」と超ご機嫌に。

続いては、サプライズクイズで1986世代にはたまらないある人物として、一世を風靡した音楽グループ「19（ジューク）」の元メンバー・326（ミツル）が登場。ニューヨーク、田渕は「大好きです！」「これはすごい!!」と大盛り上がりするが、山崎からは思いも寄らぬ反応が。

一方、田渕はなつかしー給食メニューをプレゼン。山崎の出身地である東京・港区で当時出ていたであろうメニューを再現する。揚げパンをはじめ、匂いはカレーだが味はキャベツの料理や、牛乳に入れる人気の味変アイテムなどを紹介。やがて、山崎から小学校時代の思い出が語られるが、“超高級ホテルの敷地でのケイドロ”など破格な内容に、「マジで!?」（屋敷）と、スタジオが騒然となる。

また、嶋佐からは当時公表されていた芸能人長者番付からのクイズが。一流アーティストから大物芸人まで、そうそうたる名前が並ぶ中、1人だけダントツの1位となっている人物が。この人物を当てていくのだが、そこで山崎が渾身のボケを披露する。

最後は「なつかしーSHOW TIME」と題し、1986世代の青春時代にドンピシャなアーティストが歌を生披露。それは、当時「Lifetime Respect」が日本のレゲエ史上初のオリコン1位を記録するなど大ヒットとなった三木道山（現DOZAN11）。テレビ朝日では22年ぶりとなる三木の熱唱に、山崎も「やった！バンザーイ!!」と笑顔になった。