石原良純の1週間に密着！石原の“ごほうび”に、ノブも大興奮「カッコいい!!」『隣のブラボー様 2時間SP』

6月21日（水）放送の『隣のブラボー様 2時間SP』（テレビ朝日系　午後7時～8時54分※一部地域を除く）に、石原良純、若槻千夏がゲスト出演する。

本番組は、千鳥・ノブ＆弘中綾香アナウンサーのMC陣に、レギュラーの見取り図、河北麻友子（産休中）を加えて送る、ごほうびのぞき見バラエティ。自分の人生を少しでも楽しくするために“ブラボー”に生きる人々の生活をのぞき見していく。

今回は、ゲストである石原良純の1週間に密着取材。エネルギッシュすぎる61歳として知られる石原だが、そのパワーの源とは。移動時間も筋トレをこなすなど、1秒も無駄にせず、まるで“マグロ”のように常に動きまわっていないといけない（!?）石原の言動を、ノブも「本当に観たい！　パワフルさとバイタリティを勉強したい！」と興味津々。

『モーニングショー』の月曜日コメンテーターや、長嶋一茂×高嶋ちさ子との掛け合いが痛快な『ザワつく！金曜日』への出演など、テレビで見ない日はないほど多忙を極めている石原。『モーニングショー』MCの羽鳥慎一は、なにやら不安もあるようで…。羽鳥が石原の“面倒くさい”一面を明かす。また41年前の自身のVTRに激怒…幼少期の貴重な映像も登場する。

そんな石原の移動手段はまさかのランニング。密着のスタッフを置いてけぼりにし、颯爽と駆ける石原を前に、スタッフも思わず自転車をレンタル。石原が、どうして走るようになったのかのきっかけを語ると、これにはノブも大共感する。さらに1時間半もの時間、ひとりで台本ナシでしゃべりっぱなしという意外なテレビ以外の仕事の様子や、「信頼している」という妻へ素直な思いを吐露する姿も。そして父親である故・石原慎太郎から受け継いだという形見をTV初公開。神奈川県の逗子に呼ばれたスタッフが目にしたものは…。

石原が自身への“ごほうび”だと語るぜいたくな時間に、ノブは「いいですねぇ！　カッコいい!!」と絶賛。また、ノブ、若槻をはじめ、スタジオが大いにうなずいた石原が目指す“凡人道の極み”とは。

また、佐賀県唐津市に暮らすさほママ、きよしパパ、幼い3兄妹の本山家の元を訪問。さほママが廃材を使って、8年の歳月をかけて一から作った４LLDDKKのDIYハウスを大紹介していく。

その出来栄えに「立派！」（ノブ）、「すごい家！　きれい!!　にわかには信じがたい」（石原）とスタジオ驚がく。なぜ普通の主婦が設計・施工をこなし、まるでペンションのようなおしゃれで温かみのあるDIYハウスを建てることができたのか。その背景には、きよしパパとの出会いも関係していた。ノブいわく「ガウディ以来」という、さほママのアイデアとそれを実践する実力とは。そして、そんな本山家の“ごほうび”は、なんと全国の流通量わずか0.1％という、超貴重な大自然の恵み。おすそ分けしてもらい、スタジオで食したノブは「これは信じてほしい…ぜんぜん違う！　甘さが極限までさわやか!!」と大感動。

さらに“日本一チルい！”と言われている福岡県能古島に住み、オリンピックを目指しているという仰天ファミリーにも密着。スーパーやコンビニもない、のんびりとした観光名所であるこの島で、家族で食堂を経営する松原ファミリー。

特大ボリュームの定食をスタッフがいただいていると、なにやら2階からものすごい音が。なんと食堂の2階の部屋では、松原家の4兄妹がウエイトリフティングを練習していた。元ウエイトリフティングの選手だった誠パパの指導の下、4人の子どもたちがオリンピックを目指しているという。しかしこちらの家は築80年、自宅は崩壊寸前。また、島だけで賄うには、食べ盛りの子供たちの食材が足らず…。本土へ渡り、激安スーパーでの爆買いの模様も送る。

そして大事なインターハイ予選に次男の高校1年生・アツト君が初出場。スタジオでも「面白いですね、ウエイトリフティング」（ノブ）、「声出るね！」（石原）、「輝いてましたね！」（若槻）と、闘いの行方に大盛り上がり。そんな、未来のオリンピック選手を目指す松原ファミリーのささやかな“ごほうび”も明らかに。