木村昴＆松村沙友理の“超個人的”な関係者が登場！思い出の料理で素顔をひもとく　店長は東京03飯塚悟志『超個人的フルコース』

『超個人的フルコース』左から）若槻千夏、木村昴、飯塚悟志（東京03）、松村沙友理、岡部大（ハナコ）©フジテレビ

火曜NEXT！『超個人的フルコース』（フジテレビ　※関東ローカル）が7月4日（火）、11日（火）に放送される。

フジテレビが火曜深夜に放送している新たなチャレンジ番組枠「火曜NEXT！」。7月4日（火）と11日（火）は、ゲストの関係者から“ゲストとの思い出が詰まった料理”を勝手に聞き出して、ゲストのためだけに仕入れた3品の料理で、超個人的なフルコースを振る舞う『超個人的フルコース』を送る。

提供される料理をきっかけにゲストの知られざる一面や思い出をひもといていく料理トークバラエティで、店長（MC）は飯塚悟志（東京03）が務め、常連客の若槻千夏と岡部大（ハナコ）と共に、お客様として来店するゲストを掘り下げていく。

7月4日（火）の放送は、国民的アニメ『ドラえもん』（テレビ朝日系）のジャイアン役をはじめ、数々の人気キャラクターの声優を務め、現在放送中の大河ドラマ『どうする家康』（NHK総合）にも出演する声優の木村昴をゲストに迎える。

料理が出てきた段階で、まずは何の思い出が詰まった料理か、どの関係者から上がってきた料理かを予想トーク。1品目の“ハンバーグ”は見ただけでは何も思い出せない様子の木村だったが、口にすると一転、目を見開いて「（思い出が）出てきたかも」と懐かしの味で記憶を呼び起こす。

思い出の料理にたどり着くまでの周辺取材をまとめたVTRでは、幼少期を過ごした地元や当時の木村をよく知る関係者たちが出てくると、「懐かしい～!!」とかなり興奮気味。スタッフの徹底取材により、ゲストの想像を超えた関係者たちが続々と登場し、木村のためだけの“超個人的”な内容になっている。実は世間にあまり知られていない家族に関する話や、14歳で声優デビューした時の苦悩、そして海外進出の夢など、今まで語られることがなかったエピソードを赤裸々に語る。

また、7月11日（火）の放送では、国民的アイドルグループ・乃木坂46を2021年に卒業し、俳優・タレントとしてドラマやバラエティーなど、多方面に活躍の場を広げる松村沙友理をゲストに迎える。高校時代の仲良し同級生からは、今の松村から想像できない仰天エピソードが飛び出し、思わず赤面する場面も。芸能界からも超個人的な関係者が登場し、知られざるプライベートトークも披露する。

アイドル時代から食いしん坊キャラで食事にまつわるエピソードは豊富なイメージのある松村だが、思い出の料理から彼女のどんな一面が見られるのか。さらに、松村を幼少期からよく知る人物からの手紙に、スタジオ全員が涙する。

企画・演出　大村昂平（フジテレビバラエティ制作センター）コメント

収録して数日たった今でもあの時見た木村昴さんと松村沙友理さんの表情が忘れられず、興奮冷めやらぬ状態なので、この気持ちを共有させてください。“ファミチキ普通においしいです”と味わっていた木村昴さんがVTRを見ると、“ファミチキ、あーうめえ。泣きそうなんですけど”と思い出の味に変わるんです。“このステーキの味、知らない”と味わっていた松村沙友理さんがVTR後、知らないはずのステーキの味で号泣するんです。ただ人生を掘り下げるトーク番組でも、ただおいしく食べる料理番組でもなくて、料理の“味”を切り口に、関係者がたくさん出てきて素顔や思い出をひもとくトークが広がっていく温かい番組です。“本当に良い番組だね”と飯塚さんをはじめ出演者の皆さんが何度も何度も言ってくれて、最後はお見送りで飯塚さんの近くをうろうろして、おかわりを頂けました。