ぺこぱが謎物件ハントへ！菊池風磨＆ニューヨークは外観と実態がまるっきり違う“超絶ミステリー”な店を直撃『超絶限界』ゲストは長濱ねる

『超絶限界～ソコまで見せる！？大百科～』左から）嶋佐和也（ニューヨーク）、菊池風磨（Sexy Zone）、長濱ねる、屋敷裕政（ニューヨーク）©フジテレビ

7月29日（土）放送の土曜RISE！『超絶限界～ソコまで見せる！？大百科～』（フジテレビ／関東ローカル　午後1時30分～2時30分）は、ゲストに長濱ねるを迎えて「超絶ミステリー不動産」を送る。

この番組は、この世のありとあらゆる“超絶限界”の禁断映像・瞬間を撮るために、芸能人たちがとんでもない熱量を持って奮闘する姿を楽しむバラエティ番組。菊池風磨（Sexy Zone）とニューヨーク（嶋佐和也、屋敷裕政）がMCを務める。

今回調査するのは、一見普通のワンルームの部屋なのにトイレが玄関の先にあって、間取り図を見るとキレイな三角形の形をしている…そんなクセの強すぎる謎物件の数々。案内人を務めるのは、これまで100万件以上の物件データを収集し、謎物件ばかり紹介する動画を配信してフォロワー総数8万人を超えている超絶不動産案内人のJO。そして、JOに連れられてぺこぱ（シュウペイ、松陰寺太勇）の2人が謎物件ハントに向かう。

まず訪れたのは、押上駅から徒歩15分のところにあるマンション。間取りを見ると普通の1Kで、中に入ってみると広々とした空間も。松陰寺も「1人暮らしに最適じゃん！」と好印象だが、窓を開けたその瞬間、「わぁー！！」という謎の野太い声が聞こえてくる。マンションの1階から聞こえるその声の正体を直撃すると、そこには、相撲の稽古に励む男たちの姿が。この謎物件は、1階が相撲部屋になっているマンションだった。

しかも、入居者特典として朝稽古を見ることもできるという唯一無二の物件。実はこの相撲部屋の親方が「相撲をもっと身近に感じてほしい」という思いを抱いて、物件を貸しているのだそう。そんな相撲部屋が多い墨田区ならではの謎物件の家賃は一体いくらなのか。“大の物件好き”という長濱の予想は「8万2千円」。しかし、正解は意外なお値段で…。

ほかにも、八丁堀の細長い通路を進んだ先にある収納だらけのからくり屋敷や、湘南にある、誰もが知っているIT社長がかつて住んでいたというミステリーゾーン付き物件なども登場する。

番組後半では、「超絶ミステリーなお店」を探しに番組MCの菊池とニューヨークがロケに出動。「○○と思いきや！なお店」をテーマに、外観と実態がまるっきり違うミステリーな店を直撃する。3人が向かったのは、渋谷のど真ん中にある「たばこやなぎや」と書いてある店。一見すると、古き良き街のタバコ店のようにしか見えないが、扉をよく見てみると「フラヌール」と洋風な店名がガラスに書かれていた。

実はここは知る人ぞ知る超絶おいしいカレー店。その看板メニューであるステーキカレーを食べると、あまりのおいしさに3人は言葉を失ってしまう。屋敷が「これ本当にうまかった！　また食べに行きたい！」とスタジオで振り返るほどの絶品カレーを振る舞ってくれる隠れた名店とは。さらに、恵比寿にある「そば屋と思いきや！なお店」では、階段の先になんとサウナが。早速3人が入ってみると、鍛え上げられた菊池の体にニューヨークの2人が大興奮する。