観月ありさがフジ日9で26年連続30回目の連ドラ主演!初主演は92年『放課後』

エンタメ総合
2017年02月24日

観月ありさ 観月ありさがフジテレビ系4月期の日9ドラマ『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』に主演することが決定した。観月は、26年連続30回目の連ドラ主演となる。

 本作は、2012年に小説投稿サイト「エブリスタ」で掲載された同名WEB小説が原作。観月は、美人で名家のお嬢様にして三度の飯より「骨」を愛する女性、主人公の九条櫻子を演じる。

 裕福な家庭で育った典型的なお嬢様の櫻子は、外見は美しいが、口調は男勝りで乱暴。空気が読めないところがあり、他人の目や周囲にどう思われるかなど一切気にしない。職業は骨格標本を組み立てる標本士。博物館の依頼を受け、自宅アトリエで動物の骨を日々組み立てている。大学時代は、教授で監察医でもあった叔父のもとで法医学を学ぶ。類まれな頭脳と洞察力を持つ櫻子だが、法や行政のためにそれを使う気は特になく、自分の琴線に触れるものにしか興味を示さない。検視もできるが、それを本職にはせず、自分が一番好きな「骨」を扱う職に就いている。

 そんな櫻子が、法医学・自然人類学の豊富な知識、類いまれなる観察眼、そして物事の本質を見抜く鋭い洞察力と人並み外れた想像力で難事件を次々に解決に導く。

<観月ありさコメント>

◆26年連続の連ドラ主演について

純粋に役をいただけて“26年連続”という記録を今回更新できることにとても感謝しています。同時に、今作が通算30作品目の連ドラ主演ということも非常に感慨深いです。感謝の気持ちを忘れずにこれからも頑張っていきたいと思います。

◆“櫻子さん”を演じることについて

また一つ新しいキャラクターを演じられることを楽しみにしています。これまでも“朝倉いずみ”や“サザエさん”など、とても個性的なキャラクターを演じさせていただきましたが、今回もタイトルに負けないようなインパクトのあるキャラクター“櫻子さん”を演じていきたいです。

◆視聴者へのメッセージ

いつも応援していただきありがとうございます。私自身、新たなドラマをお届けできることをとてもうれしく思っています。4月からの毎週“日曜夜9時”が1週間の楽しみになるような、皆さまの心に残るようなドラマにしたいと思っておりますので、ぜひご覧ください。

『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』
フジテレビ系
4月スタート 毎週日曜午後9時~9時54分

<出演者>
観月ありさ ほか

番組サイト:http://fujitv.co.jp/sakurakosan/