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東出昌大が岡田准一を「さすが鉄人!」と称賛!映画「関ヶ原」完成披露

130927_01_R 映画「関ヶ原」の完成披露イベント&舞台挨拶が行われ、主演の岡田准一をはじめ有村架純、平岳大、東出昌大、伊藤歩、滝藤賢一、西岡徳馬、役所広司らキャスト陣と、原田眞人監督が登壇した。

 本作は、歴史小説界の巨匠・司馬遼太郎原作「関ヶ原」の実写映画化。これまで語られてきた1600年の「関ヶ原の戦い」を、新しい解釈で描いている。石田三成を「正義を信じ、愛を貫く純粋すぎる武将」として中心に捉え、徳川家康を「野望に燃え、天下取りを目論む武将」として対極に置き、関ヶ原の命運を握る小早川秀秋もこれまでのイメージとは全く違う「義を貫こうとする」武将として打ち出している。また、初芽や蛇白、北政所など女性たちも戦いの命運を握る重要な役回りとして、物語に深みをもたらしている。史上最大の合戦「関ヶ原」に向かう、武将たち、女たちの“未来に向けた想い”、ここに「関ヶ原」の誰も知らない「真実」が描かれるスペクタクル・アクション超大作。

 完成披露イベントでは、野外のステージに敷かれたレッドカーペットを歩いて登壇。主演の石田三成を演じた岡田は「関ヶ原という企画は、誰も挑戦しえなかったというか、30何年間なかなか作られることのなかった司馬遼太郎先生の聖域とされていたような作品。大好きな俳優さんと尊敬する方たちとお仕事ができて幸せでした」とあいさつ。

 今「関ヶ原」を映画化に至った経緯として原田監督は「このキャストがそろうのと、岡田さんが三成を演じられる歳になるまで待っていたから“今”です。あとは、三成を今こそ再評価すべきだと思ってます」と。これに対し岡田は「撮影前に三成公のお墓の前で、『三成公に喜んでもらえる役柄を演じます』と誓って撮影に挑みました。三成公のイメージがよくなればいいなと思い演じました」とエピソードを明かした。

 また完成した本作を見た岡田は「原田監督の作品に出させていただきたかったので、一緒にお仕事ができてうれしい。若いころに『時代劇物をできるようになってほしい』と先輩方に言っていただけて。その先輩方にやっと見ていただきたいと心から思える作品になりました。中身というよりも、出られたことに涙が出る…出て良かったと思える作品です」と思いを語った。

 さらに「スケールが大きくて、圧倒されながら見ました。でも、『あ、もう終わりなんだ』ってぐらいあっという間で気づいたら終わってました」(有村)、「原作ファンなんですが、1人ひとりの人物像が細やかで、1人ひとりが生きていると感じました。決して分かりやすすぎず、難しすぎなくて…。原作ファンも『これが関ヶ原だ!』と思うものになっていると思います」(東出)とそれぞれコメント。

 作品にちなみ“自分の誰も知らない真実は?”と聞かれると、「自分自身のか…」と悩み始めるキャスト陣。すると東出が「夜11時ぐらいまで山の上で撮影をしていて、ホテルに帰る車でご一緒したんですが。僕はお酒を飲むことしか考えていなくて(笑)。ふと岡田さんに『こういう晩は帰ったら何をされているんですか?』と聞いたら、『今12時ぐらいだから、帰ったらトレーニングしてる』っておっしゃってて『鉄人だ!』って思いました(笑)」と暴露すると、役所も「僕も以前、仕事が一緒のときに夜中木刀を持って一人で走ってた!」と岡田のエピソードを明かした。

 また、蛇白役の伊藤が「実は、右足の人差し指が長いんです」と告白すると、西岡と役所も「俺も長いんだよ。撮影で足袋を履くときに痛くなっちゃって…」と。さらに役所が「あと、僕は腕の金色の毛を大事に育ててます(笑)」と告白すると、有村も「私も生えたことあります!」と続けて告白。すると岡田が「もしかして福毛のこと? 今、福毛の話してるの?…これ完成披露だよね?」とツッコむ場面も。

 そして舞台挨拶では、印象に残っているエピソードとして有村が「映像でアクションをやるのが初めてで。忍びとして戦っていたときに岡田さんのおでこにポンと刀を当ててしまって…申し訳ありませんでした」とコメントすると、「そう!俺、架純ちゃんに切られたんですよ」とうれしそうな岡田。その際に撮った映像は使われているようで、「ごまかしながら芝居続けているから、たぶん分からないと思う」(岡田)と。

 最後に岡田が「原田監督の元、数年経っても色あせない映画が完成したと思います。ぜひ、映画館で堪能していただければ」とメッセージを送った。

映画「関ヶ原」
8月26日(土)より全国ロードショー

出演:岡田准一/有村架純/平岳大/東出昌大/役所広司ほか
原作:司馬遼太郎「関ヶ原」(新潮文庫刊)
監督・脚本:原田眞人
配給:東宝=アスミック・エース

公式サイト:http://wwwsp.sekigahara-movie.com/

©2017「関ヶ原」製作委員会

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