• Twitterでツイートする
  • Facebookでシェアする
  • LINEで友達に教える

渡辺いっけい、後輩・古田新太の『おい!』に「何とも言えない気持ちに…」『民衆の敵』第5話から登場

『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』 11月20日(月)放送の篠原涼子主演ドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』(フジテレビ系)第5話から、最後のレギュラーメンバーとして渡辺いっけいが登場することが分かった。

 渡辺が演じるのは、市役所の福祉課長・富田恭一。一見、真面目一筋の職員のようだが、市議会の“ドン”犬崎議員(古田新太)と通じる空気を漂わせている。智子(篠原涼子)の進む道に大きな影響を与えかねない“影”のある富田は、いい人間なのか、悪い人間なのか――。

<渡辺いっけい/富田恭一役 コメント>
◆福祉課長・富田という役どころについて

「最初は別の役だったらしいのですが、そのうち、脚本家さんが、『せっかくなら古田さんの下で、あごで使われる役の方が面白いのでは』と言われたと伝え聞いています。皆がそれに乗るのなら、それはそれで面白いのではと…(笑)。(古田は)大学の後輩ですし、劇団☆新感線で一緒だったというつながりがありますので、2人が醸し出す、ちょっとしたやりづらさなどが出るのも面白いかもしれないなと」

◆ドラマの中でキーパーソンになっていくと思われますが、演じる上で気をつけたことは?

「誰かに“ついている”人物というのを、あまりに分かりやすくやるよりは、『この人は何を考えているのだろう』と見える方がいいと思いつつ、ポイントポイントで(意志が)出ているので、兼ね合いが難しかったですね。そこで小道具を使おうと考えました。メガネをかけましょうって言われたのですが、僕が選んだのは鎖がついているメガネ。(アルプスの少女ハイジに出てくる)ロッテンマイヤーさんみたいなイメージ、分かります? つけてみると、「意外と使える!」と思いました。セリフがない代わりにメガネをかける動作つけたり、上目使いで見たりして。いい人でもないし、悪い人でもない、最終的には“人間”が見えてくるようにと」

◆篠原さんや他の共演者たちとの雰囲気は?

「篠原さんとは共演多いですから、そこは楽でした。気を使わなくてすみますからね。僕が疲れ気味で現場に入ったら、篠原さんがおすすめのサプリを教えてくれたんです。それ飲んで元気になりましたよ!あとは、全然絡みはなかったのですが、石田ゆり子さんとも仲が良く、石田さんから『セリフちゃんと言ってもらえませんか~』などといつも突っ込まれていました。現場でLINEを交換しまして、僕もエスプリに富んだ憎まれ口で返しています。きっと癒やされていると思いますよ。でも、基本的には犬崎事務所や市役所の撮影が多かったので、楽しい雰囲気の現場が少なかったのが残念でした。おじさんばかりで…(笑)」

◆後輩・古田さんの“ドン”ぶりはいかがでしたか?

「古田に『おい!』って言われるシーンとか、何とも言えない気持ちになりました。まあ、舞台でもあいつが強くて私が弱いという役が多いので慣れてはいますがね。前室と呼ばれる控え室で、ソファにドカッと座っている古田のそばに、共演者が誰も近づいてこないんですよ。ドンの雰囲気が出過ぎているのではないでしょうか。30年以上の付き合いですから、(演技が)うまいのは分かっているのでリスペクトはしていますよ、向こうはどう思っているか分かりませんが(笑)。第5話から参加するので、真面目に監督の話を聞いていたら、古田が(声まねして)『いつもの感じでいいんですよ』と。僕は『ばかやろう! 常に新鮮な気持ちでやるんだよ』と返しましたよ。本当に僕が先輩で良かったです、後輩なら地獄ですよ。古田もベテランと言われるようになったんだな~でもあいつはさみしいだろうなと思いますよ。前室などでも、本当はきさくに話しかけてほしいし、誰かと一緒にいたいタイプなんですよ(笑)」

◆今後のドラマの見どころは?

「第5話から後半に向けてドラマの雰囲気ががらっとかわりますが、今までの空気が好きだった人も見続けてほしいと思います。篠原さん演じる智子が、どう変わっていくか見てほしいですね。智子のアップダウンもリアルですよ。夢物語、ただのシンデレラストーリーでないところも面白くなっていきますよ。そこに共感していただければうれしいですし、興味をそこなわないように僕も登場したいと思います!」

<第5話ストーリー>
佐藤智子(篠原涼子)は、犬崎和久(古田新太)に借りを作りながらも、岡本遼(千葉雄大)が提案した行き場のない子供たちを支援する子供食堂の創設を藤堂誠(高橋一生)ら、新人議員たちと協力して議決に持ち込んだ。
その後、智子は「ワーク・ライフ・バランス」という言葉を誠から教えられる。日本人は仕事を優先して休暇も取りにくい状況にあるということ。智子も平田和美(石田ゆり子)とそんな体験をしたばかり。駿平(鳥越壮真)たちの遠足に参加できなかったのだ。まず実践してみたらという誠に、智子はSNSに長期休暇を取ると書き込む。
そんな智子に男から電話が入る。男は手紙を読んでもらえたかとだけ言って電話を切った。智子はバッグから手紙を取り出す。手紙は市議会に汚職議員がいるという告発文だった。和美に相談するも、下手につついたら智子たちにも火の粉が降りかかるので慎重に扱うようにと忠告される。
しかし、智子は彼女に汚職の件を調べてほしいと頼み、自らもSNSに「汚職まみれの議員がいるとの告発を調べる」と書き込む。
犬崎らも騒ぎ始め事が大きくなっていく中、藤堂の前に富田恭一福祉課長(渡辺いっけい)が現れる。「うちの職員に内部告発者はいません」と語る富田に、少々不信感を抱く藤堂だったが…。

『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』
フジテレビ
毎週月曜 午後9時~9時54分
当該回(第5話):11月20日(月)午後9時~9時54分

番組サイト:http://www.fujitv.co.jp/minshuunoteki/

©フジテレビ

  • Twitterでツイートする
  • Facebookでシェアする
  • LINEで友達に教える