ゴリけん&パラシュート部隊が東京で「ゴリパラ新年会」開催

エンタメ総合
2018年01月23日

『ゴリパラ見聞録』 TNC テレビ西日本で放送中の人気ドキュメンタリーバラエティ『ゴリパラ見聞録』のDVD Vol.7発売を記念して、Zepp Tokyoでイベントが開催された。

 『ゴリパラ見聞録』は、ゴリけんとパラシュート部隊(斉藤優・矢野ペペ)が福岡の街頭でインタビューした人のために日本全国どこへでも旅をするドキュメンタリーバラエティ番組。福岡・TNCに加え、CSフジテレビONEなど国内17局でも放送中で、番組DVDはローカルバラエティ番組では異例の10万枚を突破。“キッズ”と呼ばれる番組のファンも、福岡のみならず日本全国に広がっている。

 『DVD Vol.7 発売記念 ゴリパラ新年会 in TOKYO』と題したイベントは、2400人を動員。まずは、ゴリけんがイベント恒例となっているHOUND DOGの人気ナンバー「BRIDGE~あの橋をわたるとき~」を軽やかなマイクパフォーマンスと共に披露。そして番組プロデューサー・生駒央正が制作部長に昇進したことを番組ファンに報告し、鏡開きで新年会はスタートした。

 続いて、番組の富永ディレクター、阿部ディレクターもステージに登場し、「斉藤が一番嫌だと思っているコンプレックスは?」などのお題に5人で答えをそろえる「以心伝心クイズ」のコーナーを実施。「ゴリけんの良いところといえば?」というお題に、ゴリけん以外の4人は「ない」と回答。「アイディア力がある」と1人回答したゴリけんが罰ゲームとして番組恒例のケツキックを受ける羽目に。
 
 さらに、ゴリパラの3人それぞれが渾身の芸をお披露目する「新春ゴリパラかくし芸」や、これまでの迷場面を振り返る「ゴリパラコント卒業式」のコーナーも。

 そして、くまモンがキャラクターを務めた九州新幹線全線開通記念キャンペーンのテーマ曲「くまもとサプライズ!」の作詞・作曲・編曲を手掛けた“ボンボ藤井”氏作曲の番組オリジナルソング「一献音頭」がサプライズで披露され、会場が一体となったところでイベントは幕を閉じた。

 このイベントの模様は、『ゴリパラ見聞録』で近日放送予定。

<“ゴリパラ”3人の感想・2018年の抱負>
ゴリけん:これで最後かなと思っていたけど、本当に温かく迎えていただいて、“また東京でやれるな”と思えました。これまでホップ・ステップ・ジャンプできずにいたので、一気にジャンプまでいけるような勢いのある年にしたいですね。

斉藤:福岡に来て12年が経って、売れなかった東京でこんなイベントができて本当に感極まってしまいました。ゴリさんの歌で我に返りましたけど(笑)まだまだゴリパラはデッカくなっていきます!年内にまた関東でイベントやりたいですね!何も考えられないぐらい持ちネタは全部出しちゃったんで、またゼロからだけど…。

矢野:初の“ピンネタ”のショックが…嫁には見られたくないです。2018年は名誉挽回の1年にしたいです…。

「ゴリパラ見聞録 DVD Vol.7」
発売中
価格:3,500円(税抜)

<本編内容>
■Disk-1
1.富山県 黒部ダムを激写する旅
2.長崎県 イルカのキャッチボールを激写する旅
3.京都府 藤森神社を参拝する旅

■Disk-2
・ゴリパラ☆サンダーランドinかしいかえんの 舞台裏
ヒーローショー「とんこつ戦隊ラーメンジャー」
・水曜どうでしょう×ゴリパラ見聞録コラボ企画
「ゴリパラどうでしょう」
「水曜見聞録」
禁断の福岡旅part6