ピンクの電話・清水よし子、家事せず習い事“9つ”…夫から念書を突きつけられる

エンタメ総合
2018年09月05日
©テレビ朝日
©テレビ朝日

 ピンクの電話・清水よし子が、9月5日放送のテレビ朝日系『運命のひと押し ここで印鑑を押しますか?』((水)深1・56)に夫婦で出演する。

 ココリコと夏菜がMCを務める同番組は、著名人カップルの一方が提示する「念書」にもう一方が判を押すかどうかの決断を下すバラエティ。清水は、1992年に年商10億円とも言われる出版社社長と結婚。26年連れ添ってきた夫から「習い事の数を減らしてくれなければ、もう帰宅しない!」という念書を突きつけられる。

 聞けば清水の習い事はシャンソン、小唄、ピアノ、俳句、弾き語り、フランス語、日本舞踊、英語、弓道と、全部で何と9つ。費用がかかる上、家事をする時間もないほど忙しくなり、家の中は常にグッチャグチャ。あまりに片付いていないため、夫の両親が上京しても清水が「家に入ってきては困る!絶対ダメ!」と入室を断固拒否し、暑い中、家の前で待たせることも多いという。

 それほどまでに習い事にのめりこむ清水を、夫は「将来自分の芸に生かすと言っているが、無駄な時間を費やし、無駄な努力をしているだけ」とバッサリ。どの習い事を辞めるべきか仕分けるべく、清水にそれぞれの成果を披露してもらうが、夏菜もただただ目を丸くするだけの仰天の光景が続出。ココリコも慌てて止めに入る有様に…。

 夫の切実な訴えにも、清水は他人事のようにクスクスと笑い、「ごめんなさい、エヘッ」。事態を重く見たココリコと夏菜は辞めたほうがいいと思う習い事を真剣に提案していくが、清水はなんだかんだと理由をつけては「辞められない、譲れない」と一向に首を縦には振らず。やむなく夫が譲歩して念書の書き換えにまで踏み切るも、番組開始以来初の“衝撃的な結末”を迎える。