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岸谷五朗「麻雀牌と親友になりかけた」『天 天和通りの快男児』10・3スタート

ドラマパラビ『天 天和通りの快男児』 ドラマパラビ『天 天和通りの快男児』(テレビ東京)の記者会見が行われ、岸谷五朗、古川雄輝、吉田栄作、的場浩司、原作者の福本伸行が登壇した。

 本作は、テレビ東京と動画配信サービス「Paravi」がタッグを組んだドラマ枠の第1弾。雀荘で素人相手に荒稼ぎをしていた井川ひろゆき(古川)。ある日、無類の勝負強さと強い意志を持ちながら、麻雀の代打ちをする天貴史(岸谷)に出会う。やがて天とひろゆきは、“神城の男”と呼ばれる伝説の雀士・赤木しげる(吉田)や関西の現役最強雀士・原田克己(的場)らと出会い、日本の裏麻雀界の頂点を決める戦いに進んでいく。

 原作者の福本は「『天』を書き始めたのが、31歳ぐらい。全く売れなかったころに、天が最初に火をつけてくれた漫画で、いうなれば僕の最初の1本みたいな作品を、こうしてドラマ化してくださって感無量です。岸谷さんをはじめとしたキャストの皆さんが、風体だけではなく、中身もキャラクターそのままになっていて素晴らしいです」と語った。

 天貴史役の岸谷は「麻雀を題材とした作品なので、美しい夕日も海も出てきませんし、ひたすら麻雀を打ち続ける特殊なドラマです。やってみて大変でしたが、非常にやりがいのある作品でした」と。

 井川ひろゆき役の古川は、唯一の趣味が麻雀というほど麻雀好きだそうで「学生の頃、雀荘で打ちながら漫画を読んでいたので、自分がひろゆき役で出演できてうれしいです」と喜びを明かした。

 さらに「自分が出ている作品は、自分の反省点を見てしまうことが多いんです。でも、今回はこんなに興奮しながら自分のドラマを見たのが初めてなぐらい、本当に面白いです!たくさんの方に見ていただきたいですし、これを機に麻雀を知ってもらえたら」と自信をのぞかせた。

 演じたひろゆきと打ち方が同じだという古川。「僕もひろゆきも確率論で打つんです。コンピューターみたいに『この後、こっち側にあの牌が来るはずだから、そちらを選択しよう』というふうに…」と熱が入った説明を始めると、岸谷から「ちょっと、それ長くなるかな?」とツッコまれる場面も。

 福本漫画で人気の高いキャラクター・赤木しげるを演じる吉田は「雀神(じゃんしん)と言われ、尊敬されるキャラを演じさせていただく上でいい意味での緊張感がありました。自ら(漫画の)ビジュアルに近づいて行こうと思ったのは初めてですが、それぐらい入らないと演じ切れないなと。準備して臨みましたので、ぜひご期待ください」と語った。

 関西随一の暴力団組長で、現役最強の代打ち・原田克己を演じた的場は「原田はヒール役ですが、彼は麻雀に対する愛がすごい。出方はヒールだけど、僕的にはダーティーヒーローだと思う」と。しかし、演じる上で大変だったこともあったようで「金髪にしてほしいと言われた時は『俺、49歳だぜ。日常生活どうするんだ…』と思ったし、髪の毛がごわごわしてツラかった。でも、栄ちゃん(吉田)がいいシャンプーをくれた!女だったら惚れてたね!」と話すと、岸谷が「こうちゃん(的場)。俺ももらったよ」とエピソードを明かした。

 麻雀の初心者だという岸谷だったが「近い距離で顔を合わせて打つので、人間性が見えるゲームだと思う。撮影期間は舞台もやっていたんですが、移動中に『天』の制作発表記事が出て、『いつも麻雀牌を握ってます』という自分のコメントを見ながら麻雀牌を握ってた(笑)。そしたら、隣にいた寺脇康文から『本当に握ってるんだね』って言われました。麻雀牌と親友になりかけましたね」と、撮影後に麻雀に対する思いが変わったことを明かした。

 すると、同じく麻雀ビギナーの吉田も「驚くほど麻雀牌が手につかないよね。僕も一式借りて、毎日家で牌を触ってました」と同調。岸谷が「吉田さんと僕は一緒にレッスンを受けてて、その時は本当に吉田さんは下手だったんです。手積みとか全然できてなくて」と笑うと、吉田も「あの天とアカギがね!」と笑った。

 続けて、岸谷が「でも、アカギとして座って打ち始めると、めちゃくちゃうまいんですよ!『あの手積みがぐちゃっとしてた吉田栄作はどこに行った!?』ってぐらい」と言うと、吉田は「ご期待ください!」とアピールした。

ドラマパラビ『天 天和通りの快男児』
10月3日(水)スタート
テレビ東京
毎週(水)深1・35~2・05
※1話放送終了後、Paraviで全話一挙独占先行配信される

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