水野美紀&萩原聖人がペアルック!愛人と夫の仲睦まじい姿に妻・木村佳乃は…

エンタメ総合
2018年11月16日
(C)テレビ朝日
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 11月17日(土)放送のテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『あなたには渡さない』の第2話(後11・45)に、水野美紀と萩原聖人がペアルック姿で登場。その場面写真が公開された。

 主人公の通子(木村佳乃)と、彼女から夫の旬平(萩原)を奪った愛人・多衣(水野美紀)の戦いを描いたラブ・サスペンス。第1話では、通子に多衣が「ご主人をいただきにまいりました」と突然の“略奪宣言”。圧倒され戸惑うばかりの通子だったが、ラストには多衣に「旬平との婚姻届を6000万円で買ってほしい」と提案。その大金で倒産寸前だった旬平の料亭「花ずみ」の再建を図ろうとするという展開だった。

 逆襲に出た通子に対し、第2話では多衣が旬平と全く同じ模様のスウェットを着て登場。仲睦まじいところを見せつける。自分との離婚は料亭を立て直すための方便だと考えていた通子にとって、その光景はどう映るのか。強烈なマウンティングによってますます激化する女同士のバトルに注目だ。

<第2話あらすじ>
 金沢の多衣(水野美紀)の元を訪れ、旬平(萩原聖人)との婚姻届を6000万円で買ってほしいと告げた通子(木村佳乃)。通子がその6000万円で新しい料亭『花ずみ』を始めると聞いた多衣は、金を用意する明日まで金沢で待っていてほしいからと通子に旅館を紹介する。だが旅館の一室に入った通子は、多衣がどうしてこの宿に通子を泊まらせたのかに気付き怒りに震える。

 翌日、再び通子と対面した多衣は「担保はあなた自身。あなたに賭けてみたくなった」と6000万円を振り込むことを確約。さらにもう一つ担保があると言い、実は旬平の母親から預かっていたというある帯を手渡す。

 新生『花ずみ』に向けて動き出す中、笠井(田中哲司)が様子を伺いに訪問。軽口を叩きながらも通子を優しく激励する。そんな様子を意味深に見つめる旬平。さらにそこに多衣までが現れ、四角関係の当事者が一堂に会し一触即発の空気に!

 そうして、いよいよ通子が女将を務める新・『花ずみ』の開店日を迎え――。