“東大合格に最も近い男”TAWASHIがセンター自己採点で驚異の高得点『ドラゴン堀江』

エンタメ総合
2019年02月14日

『ドラゴン堀江』 無料インターネットテレビ局・AbemaTVの「AbemaSPECIALチャンネル」で、“東大合格”を目指す受験ドキュメンタリー番組『ドラゴン堀江』#14が2月12日に放送された。

 2月12日は、堀江貴文と一緒に東大受験に挑む若手タレントの1人、お笑い芸人のTAWASHIのセンター試験の自己採点結果を発表。毎日12時間の勉強をこなし、3人の中でも“東大合格に最も近い男”といわれるTAWASHIは「当初予定していたよりは取れなかった。(目標には)届かなかった」とセンター試験の手応えを語った。

 社会の点数が、日本史92点、世界史88点の合計180点と発表されると、TAWASHIは「(日本史)100点取りたかった」と悔しそうな表情を見せ、最強講師の2人が「いや高い、ドンピシャ9割」と驚き「世界史は自分が受験生の時にやってない科目ですもんね?それなのにこの短期間で9割。どんなメソッドを使ったんですか?」と尋ねると、TAWASHIは「ゴリゴリ覚えるしかない。繰り返し何べんも読みました」と、たった3か月で教科書がボロボロになるほど読み返したことを明かした。続いて発表された国語でも、200点中の174点という高得点を叩き出し、最強講師2人も「すごい」とそろって絶賛した。

 苦手な数学について「目標は(I・A)8割、(II・B)8割」と答えていたTAWASHIだが、結果はⅠ・Aが74点、Ⅱ・Bが64点の合計138点となり、目標の8割には届かなかったものの、苦手な数学で充分な結果を残した。

 続いて理科の合計が100点中、合計67点と分かると「これは予想よりちょっと低かった。過去問の感じだと8割はいけると思った」と。

 ここまで順調に点数を獲得してきたTAWASHIだが、得意教科のはずの英語では、200点中の131点という結果に。「ちょっとやっちゃってますね」と思わず苦笑いしたTAWASHIは「前半時間をかけすぎましたね、長文2個残したところで残り20分になってしまって、これは自分のペースに間に合わないと思って焦っちゃいました」と答え、「(試験が)終わった後は本当にキツイ気持ち。絶望を感じました」と試験当時の心境を明かした。

 TAWASHIの合計得点は900点中690点、正解率は76.7%。この結果を基にTAWASHIは、東大二次試験の出願先を文科一類に決定し「試験まであと少しなので、もっと加速して勉強頑張って、合格したいっす」と、あらためて意気込みを語った。

 次週2月19日(火)は、番組内で唯一の理系受験者、お笑いコンビ・鬼サンダーのオバンドー吉川の自己採点結果、そして東京大学第一段階選抜結果が発表される。

『ドラゴン堀江』#14
放送日:2月12日(火)後11時~11時30分
放送チャンネル:AbemaSPECIAL

<キャスト>
堀江貴文
TAWASHI
オバンドー吉川(鬼サンダー)
わちみなみ
大島育宙(XXCLUB)
たくみ

過去放送URL:https://abema.tv/video/episode/90-1175_s1_p14

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