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溝端淳平インタビュー「僕の脱いでるシーンもオススメということで(笑)」映画「破裏拳ポリマー」

溝端淳平インタビュー「僕の脱いでるシーンもオススメということで(笑)」映画「破裏拳ポリマー」

タツノコプロ55周年記念作品として「破裏拳ポリマー」が映画化。本作では、奥義・破裏拳を駆使する異端のカンフーアクションヒーロー“破裏拳ポリマー”が警察の捜査に協力し、悪を倒していく。その“破裏拳ポリマー”の、主人公・鎧武士を演じた溝端淳平さんに本作の魅力やヒーローに対する熱い思いを語っていただきました。

溝端淳平インタビュー

◆カンフー、拳法といった肉体を使ったアクションが満載の「破裏拳ポリマー」。溝端さんの思いっきりかっこいい姿を楽しめますね。

本当はすごいかわいいところもあるんですよ、うそです(笑)。アクションは、撮影前のトレーニングのときからカンフーの型など僕の一連の動きを坂本浩一監督自らカメラを回してくれたので、自分の映像を見て首の動かし方とか、指先といった細かい所作を固めていきました。だから作品の仕上がりも、体当たりで監督に教えてもらいながらやったかいがあったなと思えるくらい迫力があります。僕にとってアクションはもちろん、人間ドラマがしっかりと描かれる作品の中で、正義感の強いヒーロー役をやれたことはすごく刺激的でした。

◆人間ドラマという部分が、どの登場人物にも感情移入ができる、新しい形のヒーロー物語のような気がしました。

やっぱり多くの人が、小さいころから『ドラゴンボール』や『ウルトラマン』、『仮面ライダー』などあらゆる作品を通して“正義”を持って何かのために戦う姿を見てきているので、ヒーローに憧れるところってどこかにあると思うんですね。そういう気持ちって、大人になってもいつまでも変わらないものなんじゃないかな。ちなみにこの作品は、憧れのヒーローのお話でありながら、全体を通してレトロな雰囲気で“ブルース・リー”っぽさや“ストリートファイター”、『探偵物語』のバディ感もあったりと、ライトタッチで笑いのシーンなんかも織り交ぜながら展開しつつ、ちょっといい意味で期待を裏切られるようなストーリーになっています。

溝端淳平インタビュー

◆本作では、山田裕貴さん演じるシャーロック(来間譲一)とのバディ感は見どころの1つでした。撮影現場での“バディ”エピソードがあれば、教えてください。

山田(裕貴)とは初めての共演だったんですが、とっても気持ちのいい男で、お芝居に対してもストイックだし、はしゃぐときはめいっぱい楽しむ、メリハリがちゃんとしている印象で男からも好かれる魅力を持っています。山田とは初日から難しいシーンの撮影で、段取りを終えていざ撮影しますっていうときにお互いに何かちょっとさらっといきすぎかなと思ったみたいで、もうちょっとこうしたほうがいいんじゃないかっていう意見を出し合いましたね。そこから監督に「もう1回、段取りからやり直させてください」ってお願いして、それを大きく包んでくれた監督のおかげもあり、より現場がいい雰囲気で進んでいった気がします。もちろんバカみたいな話もたくさんしましたけど(笑)。

◆溝端さんがご自身で主人公に似ているなって感じるところはありましたか?

実は僕、理不尽なこととか自分が違うなって思うことに関しては曲げられない部分あって…優先席を譲らない人とか、信号無視したりする人には注意してしまうんですよね。こういうところは主人公の鎧武士と似ているかもしれません。

◆こだわり抜いたアクション、人間ドラマを含んだストーリー、さらに仲の良い現場から生まれるバディ感と、見どころが尽きない本作。あらためて「破裏拳ポリマー」のPRをお願いします。

僕が着ているポリマースーツは、何度も何度も試作を重ねて、職人さんが本当に精巧に作ってくださったもので、世界に1つしかない僕専用のスーツなんですよ。なので着たときは、めちゃくちゃ気分が上がりました!そんなスーツでのアクションは迫力満点だし、とにかく見ていただければ、絶対見る前に思っていたハードルを超える自信があります。あと自分ではあまり言いたくないんですが、僕の脱いでいるシーンがあるので女性にはそこもお薦めということで、構えずに劇場へどうぞ(笑)。ん~言うならば、軽い気持ちで行って“いい買い物できますよ!”っていう感じですかね。

 

■PROFILE

●みぞばた・じゅんぺい…1989年6月14日。和歌山県出身。A型。『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)でMCを務めるほか、NHK-BSプレミアム時代劇『立花登青春手控え2』に出演中。さらに9月15日(金)より、舞台『ミッドナイト・イン・バリ ~史上最悪の結婚前夜~』、11月には舞台『管理人』(シアタートラムで11月~12月)への出演を控えている。

 

■映画情報

「破裏拳ポリマー」「破裏拳ポリマー」
タツノコプロ55周年記念作品
5月13日(土)より全国ロードショー

原作:タツノコプロ
監督:坂本浩一
脚本:大西信介
キャラクターデザイン:野中剛
出演者:溝端淳平、山田裕貴、原幹恵、柳ゆり菜 ほか

©2017「破裏拳ポリマー」製作委員会©タツノコプロ

 
●photo/中村圭吾 text/山下紗貴

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