藤原大祐×桜田ひよりW主演&初共演 Huluオリジナル『神様のえこひいき』独占配信決定

ドラマ
2021年11月30日
『神様のえこひいき』

小村あゆみによる男女入れ替わりラブストーリー『神様のえこひいき』が、藤原大祐と桜田ひよりのW主演で実写ドラマ化。2022年3月19日(土)からHuluで独占配信を開始されることが決定し、キャスト陣からコメントが到着した。

少女マンガ誌「マーガレット」(集英社)の人気作品を動画配信サービスHuluで連続ドラマ化して独占配信する、珠玉の恋愛ドラマシリーズ「マーガレット Love Stories」。第3弾として、『神様のえこひいき』を全8話で実写ドラマ化することが決定した。

現在、配信中の『マイルノビッチ』『悪魔とラブソング』に続く「マーガレット Love Stories」第3弾となる本作。男女入れ替わりで巻き起こる“好き”の交錯。愛のカタチはさまざまでも、性別や常識を乗り越え、“人が人を真剣に好きになる”、そのピュアで一途な想いが鮮やかに描き出されていく。

自分の恋心に戸惑いながらも、同性の親友・ケンタに想いを伝えようとする主人公・天野弥白を演じるのは、『恋する母たち』(TBS)、『おじさんはカワイイものがお好き。』(読売テレビ)など、話題のドラマへ立て続けに出演する藤原大祐。

本作でドラマ初主演を務める藤原は「まだ駆け出したばかりの僕に主演を任せて頂けたことがとてもうれしかったです。喜びが大きい分、同時に強い責任も感じました」と心境を明かした。

いっぽう、弥白が生まれ変わる女子高生・天堂神楽役には、弱冠18歳にしてすでに出演ドラマ・映画は50本以上、「Seventeen」の専属モデルとしても活躍する桜田ひより。藤原とは、本作で初共演を果たす。

1人で男女それぞれの内面を演じ分けるという難役に「外出時は男性の仕草に注目しながら人間観察し、カッコいいだけではなく、柔らかく、包み込むような優しさを持つキャラクターになるように演じました」と振り返る。

弥白の親友で想い人・七原ケンタ役には、今年から本格的に俳優活動をスタートし、『ネメシス』(日本テレビ)でドラマデビュー以降、数々の作品で存在感を放つ窪塚愛流。また、中身が弥白に入れ替わった神楽に好奇心を抱く超肉食系女子・鳥居鈴役には新井舞良と、今後の活躍が期待されるフレッシュな俳優陣が集結した。

そして、弥白と神楽の中身を入れ替える、気まぐれで神出鬼没の神様役は、さまざまなマンガ原作の実写化を担ってきた実力派、古川雄輝が具現化。大人の色気で作品にアクセントを加える。

自身の役どころについて、古川は「とても貴重な役柄である神様を演じることとなり、撮影がとても楽しみになりました。基本は原作のイメージを大切にしながら演じたいと思い、自由に動けてお芝居の選択肢が多いキャラクターでもあるので、いろいろ試しながら演じさせていただきました」と語った。キャスト陣のコメント全文は、次ページに掲載。

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