「紅蓮華」作曲家・草野華余子が“音で楽しむ卓球の世界”を語る『マツコの知らない世界』

バラエティ
2021年10月19日

『マツコの知らない世界』

10月19日(火)放送の『マツコの知らない世界』(TBS系 後8・57~10・00)は、「きな粉の世界」と「卓球の世界」の2本立てで送る。

さまざまなスイーツに使われているきな粉。一見するとどれも同じに見えるきな粉だが、今回「きな粉の世界」を語る穴沢聖子さんいわく、黒豆きな粉や青きな粉、白いきな粉などたくさんの種類があり、それぞれ味や風味、食感も違うという。

そこで、穴沢さんから500種類以上を収集して研究した成果とその魅力を聞く。さらに、穴沢さんお薦めのきな粉あられ、わらび餅、きな粉棒、シェイクなどきな粉スイーツ四天王も登場する。

また、舌にまとわりつく粉感をMAXで味わえる絶品プリンがマツコ・デラックスの舌をうならせる。そして、スイーツだけではない、毎日の食事で味わえるきな粉料理を紹介。そぼろ風きな粉ふりかけご飯をマツコが試食する。

東京五輪で史上初の金メダルを獲得した卓球が今、盛り上がりを見せている。そんな「卓球の世界」を語るのは、大ヒットソング「紅蓮華」の作曲家で週4日、朝9時からピンポン球を打ち込んでいるという卓球マニアの草野華余子。

草野が卓球にハマったきっかけは、作曲家らしくラリー音の響き。金メダリストの水谷隼選手や、若き実力派・張本智和選手の名プレーを振り返りながら、卓球サウンドの魅力を語ってもらう。

さらに「サー」「チョレイ」など選手たちの個性がにじみでる雄叫びにも迫る。卓球界の雄叫び女王のシャウトに対抗し、マツコも叫ぶ。

『マツコの知らない世界』
TBS系
2021年10月19日(火)後8・57~10・00

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