滝藤賢一のこだわり満載の私生活を友人・水野美紀が暴露『ドーナツトーク』

1月8日（日）放送の『ドーナツトーク』（CBC／TBS系　午後11時55分）は、ゲストに滝藤賢一が登場する。

“ドーナツトーク”とは、正解（真ん中）はないが、甘さ（楽しさ）とカロリー（濃さ）あふれるホンネトーク、終わりなく続く「井戸端会議」のこと。スタジオでは、女優の水野美紀、フリーアナウンサーの鷲見玲奈、お笑い芸人のヒコロヒー、アーティストのPORIN（Awesome City Club）の4人が、週替わりゲスト＆オンラインでつないだ50人の女性と共に、ドーナツのようにどんどんトークを膨らませていく。

今回のゲストは、水野美紀と共演も多く、家族ぐるみの付き合いをしているという俳優の滝藤賢一。私服がオシャレ過ぎることで有名な滝藤が、家で観葉植物を600鉢も育て、毎朝の水やりに30分かけているなど、服だけでないこだわり強めの私生活を水野が暴露。そして映画でドラァグクイーンの役に挑戦した滝藤と共に、現役ドラァグクイーン3人のドーナツトークをのぞき見する。

ドラァグクイーンとは、派手なメークやファッションで女装し「ドレスを引きずる」という意味のdragから名付けられた（諸説あり）など、知らない話に興味津々のMC陣。ニューハーフとの違い、なったきっかけ、カミングアウトをしたときなどの赤裸々な話が明かされると、「人生がドラマチック過ぎる」と水野も感動。「死ぬまでくだらないことをやっていたい」と語る3人のドーナツトークに注目だ。

そしてドラァグクイーンを演じるため、全身の毛を妻に剃ってもらって役作りをしたという滝藤が、メークをされた自分を鏡で見た時の思いがけないひと言、そして子供たちの反応とは…。さらに滝藤が俳優を志望した頃の、父との切ないエピソードが明かされる。

そして「人から勘違いされること」というトークテーマでは、鷲見が「元アナウンサーだから英語がしゃべれると思われて、街頭インタビューで外国人に声掛けしてと言われる」と悩みを語ると、ヒコロヒーは世間に持たれた勝手なイメージから、よく勘違いされるというエピソードを明かす。他にも、滝藤が「最高の睡眠」をとるために、毎日行っているこだわり強めのルーティンも語る。