板野友美が実践する浮気対策は…「遠征先ではテレビ電話をずっとつないでいる」『ホンマでっか!?TV』

バラエティ
2023年02月22日
『ホンマでっか!?TV』明石家さんま ©フジテレビ

2月22日(水)放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系 午後9時〜9時54分)は、「ウチの夫のココが変!?アスリートの妻 集団人生相談」を送る。

今回のゲストは、板野友美、宇佐美蘭、大迫あゆみ、岡副麻希、紺野あさ美、本田朋子、杜このみ。プロ野球選手やサッカー選手、マラソン選手まで、一流アスリートの妻であるゲストたちが、アスリートならではの、夫の超こだわり生活を告白した。

男子マラソンの元日本記録保持者で、今年のニューイヤー駅伝にも出場し話題となった大迫傑の妻・大迫あゆみは、「夫はスーパーのカートの動きに殺気立つ」という驚きの生態を告白。アキレス腱(けん)が命とも言えるマラソン選手にとって、背後から忍び寄るカートが万一、アキレス腱に当ったら、選手生命に関わるほどの一大事なのだという。

そのため、夫とスーパーに行くと毎回、指名手配犯のように後ろを気にしながら歩いていて、妻が押すカートともかなりの距離をとる“厳重警戒”ぶりだと語る。さらに家族で公園へ遊びに行ったときには「スーパーよりもっと危険なことに出くわした!」と大迫は話しだすが、そのエピソードがあまりに仕上がりすぎていて、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)から「マラソン漫談やん!」とツッコまれる。

『ホンマでっか!?TV』板野友美 ©フジテレビ

いっぽう、プロバスケットボール選手・五十嵐圭の妻・本田は「4歳の息子がパパとバスケの練習をしたときに、(五十嵐の)指にボールが当たりそうになって怒った」と、子供との遊びの中にも危険が潜んでいると。

それでも「遊んだ後のほうがディフェンスの動きが良かった」と意外な効果があったようだが、ここでも大迫あゆみが「私も夫とケンカして、ひどいこと言った後のレースの結果が…」と、またもや仕上がりまくったエピソードをぶち込んでくる。明石家さんまが「『R-1』出られそうやな!」とまで言った、大迫のマラソン漫談にも注目だ。

一流アスリートの妻たちは、夫が人からモテる職業だからこそ、浮気も気になってしまうそう。ヤクルトスワローズの投手でWBC日本代表にも選出されている高橋奎二の妻・板野は「付き合っていた時から、遠征先では夜寝るまでテレビ電話をずっとつないでいる」と、驚きの浮気対策をとっていることを明かす。

日本ハムファイターズ・杉浦稔大の妻である紺野も「一応スマホにGPSは入っています!」と話し、夫を信じているものの、それぞれ遠征が多い野球選手ならではの浮気防止対策があるという。

『ホンマでっか!?TV』岡副麻希、紺野あさ美、板野友美 ©フジテレビ

ここで法律評論家の堀井が「チームスポーツは妻同士のつながりが強いから、チーム内で誰かが浮気していたら、芋づる式に相談者がやってきた」という、まさかの体験を告白。逆に「個人競技のアスリートは、団体競技よりもモラハラ夫になる可能性がある」というが、その理由とは。

さらに「試合で落ち込んだときに、夫にどう接してる?」という、アスリート家庭ならではの相談も。ゲスト一同、「そっとしておいてあげるのが一番良い」という結果に落ち着いているそうだが、ここでガンバ大阪所属のサッカー選手、宇佐美貴史の妻・宇佐見蘭が「夫を慰める、魔法の言葉を発見しました!」と手を上げる。その“魔法の言葉”を聞いて、評論家たちも「それはいいね」と絶賛。サッカー選手に限らず「みんな使える」という魔法の言葉とは。

そのほか、「日常生活でケンカをした時はどうしたらいい?」や「負けず嫌いすぎる夫と子供のゲームの話」など、アスリートならではの問題に見えて、実は私たちの家庭にもあるような身近な話題も満載の内容だ。

番組情報

『ホンマでっか!?TV』
フジテレビ系
2023年2月22日(水)午後9時~9時54分

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/honma-dekka/

©フジテレビ