全米一忙しいERの現場をリアルに映し出す『コード・ブラック 生と死の間で』Dlifeで5・13スタート

エンタメ総合
2017年05月11日

118426_01_R 全米一忙しい病院のERを舞台とした医療ドラマ『コード・ブラック 生と死の間で』が、Dlifeにて5月13日(土)後11・00より日本初放送される。

 患者数が許容量を超える緊急事態を指すコード=“コード・ブラック”が、年間平均300回は発生する全米一忙しい病院のERを舞台とした本作。1人の優秀な女医リアン・ロリッシュ(マーシャ・ゲイ・ハーデン)が、数秒単位で判断をし、抜群のスピード感と医療スキルを駆使し、患者を救う医療現場をリアルに描く。主人公リアンは、優れた医療技術と、歯に衣着せぬものいいで職場では“パパ”と呼ばれる存在で、自身を「好かれる医者ではなく、必要な医者」と言い放ち、強くて優秀な女医である半面、彼女には隠された悲しい過去があるという。いっぽう、自らを彼らの“ママ”と称し、厳しくも温かい態度で彼らを見守る看護師長のジェシー(ルイス・ガスマン)。そんな2人のもとに、4人の新米研修医がやってきたところから物語は動き出す。

『コード・ブラック 生と死の間で』
5月13日(土)スタート
(二)毎週土曜 後11・00~深0・00
※再放送 毎週土曜後3・00~3・54
(字)毎週金曜 深1・00~2・00

<第1話「試練の始まり」ストーリー>
ロサンゼルス、エンジェルス記念病院のERに、研修医1年目の新米医師たちがやって来る。トラックの運転手をしながら医学校に通った青年マリオ、息子を脳腫瘍で亡くしたことをきっかけに医師となった女性クリスタ、このエンジェルス記念病院で医学を学んだ優秀な女性医師マラヤ、スーパースターとまで言われる名医の兄を持つアンガスの4人だ。研修医たちが到着して間もなく、瀕死の患者が到着する。

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