菊地亜美がフルポン村上との確執明かす「お前のこと嫌いだからって言われた」『芸能義塾大学』2・2放送

エンタメ総合
2018年02月02日

『芸能義塾大学』 無料インターネットテレビ局・AbemaTVの「AbemaSPECIALチャンネル」で、『芸能義塾大学』#22が2月2日(金)深夜0時から放送される。

 この番組は、弱肉強食のテレビ業界の第一線で活躍する先輩芸能人が“講師”として登場し、芸能界で生き残るためのテクニックやルールを次世代に伝授していく番組。進行はテレビ朝日の大熊英司アナウンサー。

 2月2日の放送では、『売れっ子タレント地雷回避講座』と題して、全盛期には1か月で約50本の番組に出演していたというフルーツポンチの村上健志が講師として登場。生徒として参加する菊地亜美、入矢麻衣、元AKB48の宮澤佐江、元Dream5の日比美思、モデルの小倉優香の5人に、急なブレイクに備えて知っておきたい「売れっ子を待ち受ける芸能界の地雷BEST5」を紹介する。

 講師として登場した村上は、授業の冒頭で「人間って、調子がいい時が一番怖い。人気があるということで、勘違いをしてしまう。知らない内に、いろいろなところで人を傷つけていたり、裏切ったりということが大いにあります。人気がなくなってからでは、その時に犯したミスは、もう手遅れになりますので、本当に気を付けてください」とアドバイスすると、生徒たちからは「暗い」「重い」と声が上がった。

 すると菊地が「私は、某有名番組で、(村上さんに)『本当に、俺、お前のこと嫌いだから』って言われたの。でも、私も嫌いだったから、年月が経っても好きではないけど、別に大嫌いでもない。好かれたいもないし、仲良くしたいもない」と、過去の確執について笑顔で語った。

 村上は「売れっ子を待ち受ける芸能界の地雷」をランキングで紹介。第5位は「身分不相応な仕事が殺到、気がつくと制作から総スカン」。村上は「これは本当に恐ろしいです。僕がテレビに出たきっかけは、ネタ番組なんですよ。ネタが面白いからと、どんどん仕事が増えていった。でも3、4年目で(テレビに)出たので、ネタ以外はやってこなかったにもかかわらず、いろいろな仕事が来ちゃうんです」と話し、仕事を受け続けた結果、起きてしまった出来事を明かす。

 第4位は「街中で隠し撮りが急増、世の中誰も信じられなくなる」。村上は「『撮ってください』と言われるなら良い。でも隠し撮りは、ほぼ分かる。最初は写真を撮られるのもうれしかったのに、人気者になりたくて、この世界に入ったのに、だんだんと人のことが嫌いになってしまう」と語る。さまざまな隠し撮りに遭った結末、村上が編み出した街中での隠し撮り対処法とは。

 さらに番組では、村上が悪い態度で対応してしまい後悔した仕事、「売れっ子を待ち受ける芸能界の地雷」TOP3について語る。

AbemaTV『芸能義塾大学』#22
放送日:2月2日(金)深夜0時~1時
放送チャンネル:AbemaSPECIAL
進行:大熊英司(テレビ朝日アナウンサー)
講師:村上健志(フルーツポンチ)
生徒:菊地亜美、入矢麻衣、宮澤佐江、日比美思、小倉優香

放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/D8cQAVYfeHNXLK

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