「カメ止め」女優・どんぐりが厚生労働大臣役!『リーガルV』で米倉涼子と初共演

エンタメ総合
2018年12月05日
©テレビ朝日
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 大ヒット映画「カメラを止めるな!」で注目を集めた個性派女優・どんぐり(竹原芳子)が、12月6日放送のテレビ朝日系木曜ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』((木)後9・00)の第8話にゲスト出演する。

 演じるのは、厚生労働大臣の丸山珠美。主演の米倉涼子演じる元弁護士・小鳥遊翔子を潰そうと目論む大手法律事務所の代表弁護士・天馬壮一郎(小日向文世)と旧知の仲という役どころだ。

「カメ止め」で演じたテキトーなテレビプロデューサーから厚生労働大臣への“スピード出世”に、どんぐりは「大臣!プロデューサーから昇格した。すごいうれしかったです」と興奮気味。芝居をする上で普段から心がけているという「落ち着くこと。気持ちをアツアツにすること」を胸に撮影に参加し、存在感を発揮した。

 撮影を終えたどんぐりは「温かさと優しさを感じ、安心できる現場でした」と振り返り、初共演の米倉については「格好よくて、テレビで拝見している以上にすてきだった。気さくな方でした」とコメント。ドラマにちなんで「最近手にした“勝利”」を聞かれると、「映画『カメラを止めるな!』に出会ったこと」と即答した。

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