ミキ昴生が謎のラーメン店店員役で『ボス恋』最終回に出演「どうストーリーに絡んでるのか。とくとご覧あれ」

ドラマ
2021年03月16日

『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』

ミキの昴生が、上白石萌音主演の火曜ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系)の最終回(3月16日(火)後10・00~11・12)に出演することが分かった。

本作は、ファッション雑誌編集部を舞台に、主人公・鈴木奈未(上白石萌音)がドSな鬼編集長・宝来麗子(菜々緒)や運命的な出会いをする子犬系男子・潤之介(玉森裕太)に振り回されながら、恋と仕事に懸命に立ち向かい成長していく胸キュンお仕事&ラブコメディ。

3月9日放送の第9話で、潤之介と別れ、編集部で働くことを選んだ奈未だが、極度の“潤之介ロス”に陥ってしまう。一方、潤之介はカメラマンを辞め、父の跡を継ぐため金沢に帰り、多忙な日々を送っていた。そして、備品管理部で働く麗子は、MIYAVI編集部のメンバーたちから戻ってくるよう説得されるが…。

3月16日放送の最終回では、スペシャルゲストとして、昨年放送された『恋はつづくよどこまでも』で上白石演じる新米ナースの教育係を演じたミキ・昴生が謎のラーメン店店員役で登場。相方であり弟の亜生がレギュラー出演中の『ボス恋』最終回を盛り上げる。

ミキ・昴生 コメント

『恋つづ』の時に亜生が出たので僕もという期待がずっとありました。ただマネージャーから全く話がないのでもう出演はないかと思っていたところ、2日前にお話をいただいて正直心の準備ができてませんでした。緊張しました。ただ前からお話をいただいてても同様に緊張していたと思います。
玉森さんはずっと僕に水を注がせるし、間宮さんはずっと僕にビールを注文してました。ただ2人ともカッケーな。
最終回特別スペシャルゲストです。どうストーリーに絡んでるのか。とくとご覧あれ。

<最終回(3月16日放送)あらすじ>
潤之介(玉森裕太)と別れた奈未(上白石萌音)は、極度の“潤之介ロス”に陥っていた。中沢(間宮祥太朗)をはじめ、編集部の仲間はそんな奈未を心配する。
一方、潤之介は父・勝之介(宇梶剛士)と共に取引先へのあいさつ回りや商談など、多忙なスケジュールをこなす日々を送っていた。
麗子(菜々緒)が去った「MIYAVI」は、ブランドからの広告出稿の見送りが続出。責任を感じた麻美(高橋メアリージュン)は、宇賀神(ユースケ・サンタマリア)に編集長を退く意向を伝える。宇賀神は麗子に備品管理部から編集部に戻るよう打診するのだが、麗子の気持ちは変わらない。
そんな中、次号の表紙となる予定だった写真がネット上に流出していることが発覚。情報を一切出していない極秘企画だったため、編集部は大慌て。このピンチを乗り越えるべく、奈未たち編集部のメンバーは麗子に助けを求め頭を下げるのだが…。
その夜、編集部員一同は最悪のトラブルを抱えつつも居酒屋に集まる。臨時で編集長となった半田 (なだぎ武)の就任祝いかと思いきや、そこに現れたのは…。

『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』
TBS系
2021年3月16日(火)後10・00~11・12(15分拡大)

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