超特急が新木優子&高良健吾『モトカレマニア』最終話に出演

ドラマ
2019年12月11日
『モトカレマニア』

 新木優子&高良健吾W主演ドラマ『モトカレマニア』(フジテレビ系)の第9話(最終話・12月12日(木)放送)に、主題歌を担当している超特急がゲスト出演することが決定した。

 最終話には、カイ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、タカシのメンバー5人で出演。5人でドラマに出演するのは初となる。どこのシーンにどんな役で出演するのか注目だ。

『モトカレマニア』

<超特急 コメント>
■カイ
「なんと!“モトカレマニア”最終話に超特急が出演することになりました!実は重要な役…かもしれないです。なので、どのタイミングでどこに出るのか楽しみにしていてください!新木さんも高良さんもとても温かく迎えてくださり、とてもすてきな現場だからこそすてきなドラマが生まれるんだなと感じました。楽しんで撮影したので、皆様お楽しみに!」

■リョウガ
「主題歌にとどまらず副音声までと思っていたら、まさかの出演ッ!!?しかもめちゃくちゃいい役…ッ!!感謝の極みです。まさに運命!まじかよ!です。MKM最終回、ぜひともチェックを☆」

■タクヤ
「ユリカとマコチの大事なシーンでとても重要な役どころを頂きました。主題歌だけでもうれしいのに、出演することができてとても光栄です。極寒のナイター撮影でしたが、スタッフの方に頂いた肉まんがあまりにもおいしくて身も心もあったまりました。余談は置いといて、9話必ず見てください」

■ユーキ
「なんと“モトカレマニア”最終話に僕たち超特急が出演させていただくことが決定しました!とても重要なところで僕たちが登場する可能性が大でございます!新木優子さん演じるユリカと高良健吾さん演じるマコチの恋の行方をぜひ楽しみにしていただきながらご覧ください!!」

■タカシ
「主題歌で関わらせていただけているのもありがたいのに、まさかのドラマにも出演させていただけるとは、本当にありがとうございます。超特急、さりげなく登場しております。ぜひ見てください」

<最終話(12月12日(木)放送)あらすじ>
マコチ(高良健吾)と桃香(矢田亜希子)の関係を疑ってしまったユリカ(新木優子)は、彼に対する気持ちが分からなくなっていた。事情を知った山下(浜野謙太)は、マコチと向き合えないことを悩むのは、向き合おうと思っているからだ、とユリカを励ます。
同じ頃、さくら(山口紗弥加)は、元カレの和真(淵上泰史)から「絶対幸せにするから待っていてほしい」と言われる。それに対してさくらは、一人で考えたいと返す。
さくらは、アパートに帰ることができずに訪ねてきたユリカに、和真のことを打ち明けた。さくらは「家族を捨てるような人は好きじゃないのに、揺れている自分が面倒くさい」とユリカに告げる。
あくる日、桃香の家を訪れたマコチは、自分で染めた草木染めをユリカにプレゼントするサプライズに失敗したことを話す。その話を聞いた桃香は、マコチの恋人がユリカだと気づき、誤解を解くためにチロリアン不動産を訪ねる。
その夜、さくらのマンションに、いきなり白井(関口メンディー)が訪ねてくる。冷え性のさくらのためにプロテインを差し入れた白井は、さくらの人気シリーズ『がんそば』を読み始める。それがさくらの実体験だと知った白井は…。
そんな中、ユリカは、桃香と会ったことをマコチに伝える。「全部俺が悪い」と謝り、二人で住む部屋の契約に行こうと誘うマコチ。しかしユリカは、一度距離を置きたいと言いだし…。

木曜劇場『モトカレマニア』
フジテレビ系
第9話(最終話)12月12日(木)後10時~10時54分

<キャスト>
新木優子、高良健吾、浜野謙太、田中みな実、よしこ(ガンバレルーヤ)、森田甘路、関口メンディー(EXILE/GENERATIONS)、加藤虎ノ介、大地、大倉空人、井上翔太・趣里、小手伸也、山口紗弥加

原作:瀧波ユカリ『モトカレマニア』(講談社「Kiss」連載)
脚本:坪田文(『コウノドリ』シリーズ、映画『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』他)
プロデュース:草ヶ谷大輔(『トレース~科捜研の男~』『コンフィデンスマンJP』シリーズ 他)
演出:並木道子(フジテレビ開局60周年特別企画『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』他)、相沢秀幸(『トレース~科捜研の男~』『グッド・ドクター』他)
制作著作:フジテレビジョン

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