滝藤賢一が元フィギュアスケート選手・高橋成美の恋愛寸劇に巻き込まれ困惑！？『上田と女が吠える夜』

1月18日（水）放送の『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系　午後9時～）に、SPゲストとして滝藤賢一が登場する。

今回は、恋愛ご無沙汰オンナが大集合。いかちゃん、いとうあさこ、大久保佳代子、黒谷友香、さくらまや、須田亜香里、高橋成美、天翔愛、馬場典子、ファーストサマーウイカが、理想の恋ができない悲しさを告白。さらに妄想ばかりが膨らむ憧れの恋愛シチュエーションに、SPゲストの滝藤も巻き込まれ事故多発で大困惑する。

俳優・藤岡弘､を父に持つ天翔は、若いうちは自分を磨くことに集中するべきという父のアドバイスもあり、「将来のことを考えると恋愛に時間を使うのはどうなのかな…」と21歳の今は恋愛を我慢。理想の男性は、父。「本物の愛と強さを備えている」と父へのリスペクトにあふれ、気になる男性がいたら無意識に父と比べてしまうという。求めるハードルが高すぎて理想の男性に出会えないという天翔に、出演者たちがアドバイスをするが奇想天外すぎて…。

さくらは10歳から演歌歌手として活躍。現在24歳だが、「恋愛経験ゼロです。人にときめいたことがないので、演歌を歌うときは想像で歌っている」と暴露する。さらに、恋愛すること自体を面倒くさがり、「好意を寄せてくる人とは連絡を取らなくなる」と徹底して恋愛を拒否。そんなさくらに、MCの上田晋也が「もう1回言うけど…」と視聴者の気持ちを代弁する。

須田は、昨年、13年間在籍したSKE48を卒業。在籍中にあの暗黙の恋愛ルールを忠実に守り続けたため、恋愛の仕方をすっかり忘れてしまったといい、「卒業して心置きなく恋ができるからワクワクしていたけど、いざ野に放たれたらどうしていいか分からない」と語る。そんな中、「ファンの人と付き合うのもありかなって考えたこともある」という須田。「でも悲しくなるのは自分だから…」と思いとどまった理由を明かす。さらに、現役中に髪型を変えた意外な真相を告白して一同をどよめかせる。

元フィギュアスケート選手・高橋は、前回出演同様に奔放な言動でスタジオをかき乱す。「“犬が好き”と“人が好き”の違いが分からない。恋人になるタイミングが分からないから」という理由で、恋愛未経験の高橋は「でも惚れやすいから1週間ごとに好きな人が変わる。私をふってくれる人が好き」と成就しない恋を求めてしまうとのこと。そんな高橋が「理想の恋愛があるんですけど…」と滝藤を巻き込んで恋愛寸劇を始める。

いかちゃんは「嫌いな人でも触れたらドキューンとなっちゃう」と惚れっぽい性格のため、男性と軽々しく握手やハイタッチができないと嘆く。そんないかちゃんの理想の恋愛は「おこがましいんですけど、2人の男性に…」と、その正直すぎる妄想に一同爆笑。

フリーアナウンサーの馬場は「恋人を見つけることは洋服を選ぶのと同じ」と持論を展開。さらに、理想の相手と出会うために、あるスキルを身に付けたというが、そんな馬場を女たちは「結婚できないと思う」とバッサリ。さらに、黒谷の同棲相手や大久保の理想のタイプはもはや人間ではなく…。恋愛ご無沙汰オンナがたどり着いた新たな境地が明らかに。

さらに、まだキスをしたことがない高橋の「キスってどういう感じ？」という素朴な疑問を街の男女に直撃。「キスで四季を感じる」「キスをすれば全部分かる」など、街の意見に高橋はますます混乱。「言語化が難しいから行動あるのみなんだけど…」と悩める高橋だが…。さらに、いかちゃんの「ドラマのキスシーンで相手を好きになることはないの？」という疑問に、最近ドラマでキスシーンを演じたというウイカの答えとは。