平成最後の年賀状!二宮和也「これをきっかけにたくさんの方に年賀状を出してほしい」

エンタメ総合
2018年12月18日

「平成31年年賀状 引受セレモニー」「平成31年年賀状 引受セレモニー」が行われ、嵐の二宮和也、加藤綾子、RENAが登壇した。

 特製ポストから現れるというイリュージョンで登場した二宮だったが、事前に加藤より「特製ポストから二宮さんが登場されます!」と説明があったため「どこから誰が出てくるっていうマジックを披露したのは初めてです」と笑った。

 また二宮、加藤、RENAの3人が進化系年賀状の中から出したい年賀状を発表。二宮は、折ると御守りになるという“御守年賀”を選び「進化系年賀状で若い方にも楽しんでいただくということや、幸せな気持ちがもっと広がってほしいという思いを込めてます。しかも、折り方がちゃんと書いてあるので、誰でも簡単に折れますし、30種類以上のデザインもありますので楽しめると思います。1年の最初にこの年賀状届くのはすごくいいなと」とPR。

 RENAが選んだ年賀状は、開くと飛び出す“立体年賀状”。開くたびにRENAがパンチするという仕掛けに「今年の大みそかに大きな大会への出場を決まっているので、必ず勝って2019年もいい1年にしたいという思いを込めました」と。この年賀状に二宮は「これもらったらめちゃくちゃうれしくないですか?こういった遊び心があると、送ってもらった人の気持ちも考える事ができるし、いいですよね」と絶賛した。

 押し花があしらっている“フラワーアート年賀状”を選んだ加藤は「この押し花はガーベラなんですが、花言葉は“希望”。平成の次の時代も希望があふれていますように、という気持ちを込めて選びました」と。すると、二宮が「花言葉が年賀状きっかけで知れるのはいいよね。しかも、若い方たちだけじゃなくて加藤さんみたいなおばさん世代にも…」と言い、加藤から「ちょっと!いつも言いますけど、二宮さんの方が年上ですからね!」とツッコまれていた。

 そして、それぞれ選んだ進化系年賀状を特製ポストに投函。最後に二宮は「平成最後の年賀状と言われていますが、2019年は最初の年にもなります。この平成最後をきっかけにたくさんの方に年賀状を出してもらえたら」とメッセージを送った。