宇宙Six 山本亮太&原嘉孝W主演舞台「桃山ビート・トライブ~再び、傾かん~」上演決定

エンタメ総合
2019年03月18日

「桃山ビート・トライブ~再び、傾かん~」
 山本亮太(宇宙Six/ジャニーズJr.)と原嘉孝(宇宙Six/ジャニーズJr.)がW主演を務める「もっと歴史を深く知りたくなる」シリーズの第7弾舞台「桃山ビート・トライブ~再び、傾(かぶ)かん~」が6月に上演されることが決定した。

 本作は、教科書には載らないような歴史上の出来事を興味深く面白くエンターテインメントとして表現する「もっと歴史を深く知りたくなる」シリーズ第5弾舞台として2017年12月に上演された「桃山ビート・トライブ」の再演。安土桃山時代を舞台に、運命的にであった4人の若者が音楽を武器に時の権力者の豊臣秀吉に立ち向かう、第20回小説すばる新人賞を受賞した天野純希のヒット小説の舞台化となる。

 舞台「桃山ビート・トライブ~再び、傾かん~」でW主演を務めるのは、ジャニーズJr.「宇宙Six」のメンバーとして活躍する山本亮太と原嘉孝。初演に続いて続投となる山本は、驚くべき速さで三味線を弾きこなす藤次郎役、舞台初主演となる原は、笛役者・小平太役を演じる。

 そして、男勝りでけんかの強い天性の舞姫・ちほ役に、Flowerの元メンバーでダンサーとしても活躍するElina。織田信長の従者だった黒人の太鼓叩き弥介役は、副島淳が初演に引き続き演じる。

 この4人の一座を取り巻くキャスト陣には、山崎樹範、星野真里、佐野瑞樹、冨岡健翔(MADE/ジャニーズJr.)、石井智也、寿里、武智健二、奥谷知弘、さらに、八神蓮、本間剛、久下恵美といった新たなキャストも加わる。

 公演は、6月14日(金)~16日(日)京都劇場、6月21日(金)~7月1日(月)EXシアター六本木。チケット一般発売は5月11日(土)正午を予定している。舞台の詳細は公式ホームページ(http://mottorekishi.com/momoyamabeat_replay/)などで随時発表される。

<山本亮太(宇宙Six/ジャニーズJr.)コメント全文>
再演が決まったと聞いて、全く予想してなかったので驚きでした。さらに、京都が舞台の物語を初めて京都で公演できることが本当にうれしいです。また、4人の一座と再会できることは幸せなことだし、(宇宙Six)グループとは違う、もう一つの家族だと思っているので、この4人で「桃山ビート・トライブ」を届けられる喜びが身に染みています。NEW「桃山ビート・トライブ」を気合と根性でやりぬきたいと思っています。

<原嘉孝(宇宙Six/ジャニーズJr.)コメント全文>
主演はカンパニーを引っ張らなければいけないので、まわりのキャストやスタッフ皆さんの力を借りて、自分が出せる力を出し切って、良い作品にしたいと思っています。そして、初主演をやれることはとても光栄なことですし、「桃山ビート・トライブ」を通して成長した自分をお見せできるように全力で頑張りたいです。

もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ
第7弾舞台「桃山ビート・トライブ~再び、傾かん~」

<日程>
■京都
6月14日(金)~16日(日)
京都劇場

■東京
6月21日(金)~7月1日(月)
EXシアター六本木

原作:「桃山ビート・トライブ」天野純希 著(集英社文庫 刊)
脚本:金沢知樹
演出・脚色:大関真(劇団SET)
企画:座間隆司
制作:テレビ朝日ミュージック
企画協力:集英社

出演者:山本亮太(宇宙Six/ジャニーズJr.)、原嘉孝(宇宙Six/ジャニーズJr.)、Elina 、副島淳、冨岡健翔(MADE/ジャニーズJr.)、奥谷知弘、寿里、久下恵美、本間剛、武智健二、石井智也、八神蓮、佐野瑞樹、星野真里、 山崎樹範

主催:「もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ」製作委員会(テレビ朝日ミュージック/ローソンエンタテインメント)

<チケット料金(全席指定・税込)>
指定席  9,800円
※当日券は500円増し。残席がある席種のみ販売予定
※未就学児の入場はできません

<チケット発売>
一般発売:5月11日(土)正午より発売開始予定
チケット取り扱い:ローソンチケット 他

舞台「桃山ビート・トライブ~再び、傾かん~」:http://mottorekishi.com/momoyamabeat_replay/

©天野純希/集英社
©「もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ」製作委員会(テレビ朝日ミュージック/ローソンエンタテインメント)