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是枝裕和監督も絶賛!「哀しみ、喜び、そして覚悟を目だけで表現してみせる松坂桃李。色っぽかった」

97406_01_R GReeeeNの名曲「キセキ」誕生にまつわる本当にあったキセキの物語「キセキ ーあの日のソビトー」が1月28日(土)より全国公開。これに先駆け、松坂桃李演じるジンの歌唱シーンの場面写真が初公開された。

本作で、緑髪に口ひげ、タトゥーにピアスのスタイルで夢と現実の間で闘うミュージシャンを見事に体現した松坂。公開された場面写真には、メタルバンド「ハイスピード」のボーカルとしてライブで歌うジンの姿が。劇中での歌唱は松坂のキャリア史上初で、本人いわく歌に苦手意識があり、今までずっと避けてきたとのこと。これについて松坂は「初めはプロデューサーの役と聞いていたのですが、台本みたら最初のシーンから歌ってて…騙されました(笑)。CDは出しません!」と恐縮ぎみにコメント。

劇中では、厳しい父の反対を押し切り家を飛び出し、メタルバンドでメジャーデビューを果たすも、音楽性の違いで仲間と衝突、バンドは解散状態になってしまうミュージシャンの兄・ジンと、「グリーンボーイズ」としてキラキラと輝き、どんどん前進していく弟・ヒデの対比が描かれる。映画監督の西川美和は「弟たちが初めて立ったステージを観ると、『そりゃこっちが受けるわ』と哀しいほどに納得をした。自分の信じることに対して懸命な者が時代を掴めるとは限らない。爽やかなパッケージだが、才能というものをめぐる残酷さを逃さずに描いている作品だった」と感想を。

いっぽう、それでも音楽を辞めず、弟たちのプロデューサーを買って出るジンを演じ、「勇気づけられる作品で、今自分がやっている事、またこれからやる事、自分で選択したからこそ、それが正解だと後押しされる気持ちになった」と語る松坂。本作を鑑賞した「そして、父になる」などの映画監督・是枝裕和は、そんな松坂について「自分では諦めた夢を弟に託したジン。彼の哀しみ、喜び、そして覚悟を目だけで表現してみせる松坂桃李。色っぽかった」と称賛の声を寄せている。

「キセキ ーあの日のソビトー」
1月28日(土)全国公開

公式HP:http://kiseki-movie.com/
配給:東映

©2017「キセキ -あの日のソビト-」製作委員会

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