もう中学生が“学べて笑える”子供番組をプロデュース「子供たちに夢を与えたい!」『ウッチャン式』

バラエティ
2021年09月25日

『ウッチャン式』

9月26日(日)の『ウッチャン式』(TBSほか 後1・30~1・57)は「もう中学生×冠番組」を放送する。

この番組は、芸能人の普段見られない新たな一面を発見。芸能人がやってみたいことを式にして答えを出してみようという体当たり挑戦バラエティ。

今回は、第3回の放送で都築拓紀(四千頭身)と別府ともひこ(エイトブリッジ)が挑戦した「ポンコツ芸人×冠番組」企画の第2弾として、もう中学生が「教育番組」に面白要素を掛け算し「もう中学生×冠番組」の式を解く。

もう中学生は、マスコットキャラクター・ダイコンくんに扮した高橋茂雄(サバンナ)の全力サポートを受けながら、“学べて笑える”子供番組を完全プロデュース。「子供たちに夢を与えたい!」と、自作のセットを使った“人形劇・お好み焼き”を披露する。

次のコーナーへのセットチェンジでは、リモートで参加した10人の子供たちと一緒に「いったんカメラ止めまーす」の呪文を唱えるなど、全てをエンターテインメントに変える“もう中ワールド”全開。“笑いで悩みを吹き飛ばす大喜利”コーナーでは「ママが弟に付きっきりで遊んでくれない」「野菜が食べられない」など、子供の悩みあるあるに“もう中先生”が大喜利で見事な解決策を提案する。

そして、子供たちが会いたい人に“もう中先生”が即興で変身する“お友達スイッチを作ろう!”のコーナーでは、子供たちからの容赦ないむちゃぶり連発で、もう中学生の様子が一変。スタジオでVTRを見守る内村光良たちからも「様子がおかしいな~」と心配する声が上がる。また、かわいらしい理由で子供が泣き出してしまうひと幕も。

『ウッチャン式』

内村やスタジオゲストのホラン千秋、劇団ひとりは「子供たちがとても純粋で心が洗われる!」と絶賛。もう中学生は、どんな子供番組をプロデュースするのか。そして、自身の冠番組を成功させることはできるのか。

日曜グランプリ『ウッチャン式』
TBSほか
2021年9月26日(日)後1・30~1・57

この記事の写真

©TBS