今年も司会は雨上がり決死隊!『R-1ぐらんぷり2018』3・6生放送

エンタメ総合
2018年02月09日

『R-1ぐらんぷり2018』“ひとり芸日本一”を決定する『R-1ぐらんぷり2018』が3月6日(火)後7・00よりフジテレビ系にて生放送。大会の司会を務める雨上がり決死隊からコメントが到着した。

 2002年に始まり、今年で16回目となる「R-1ぐらんぷり」。司会は第2回大会からおなじみの雨上がり決死隊が務める。大会の魅力を、宮迫は「何をやってもいいわけですから、笑いの総合格闘技」と表現し、蛍原は「普段はコンビでやっている人が優勝することも実際ありますから、そこが面白いところですね」と語る。

 長年にわたって間近で“ひとり芸”を見続けている2人は、大会を勝ち抜くコツを聞かれ「難しい」と口をそろえる。蛍原は「下馬評で優勝候補と言われている人が、そのまま優勝するってなかなかないんですよね。当日の生の空気次第ですから。準決勝でどんだけウケてもね!」と。これには宮迫も「賞レースの“あるある”だと思いますけど、その日の出来次第なんです」と同意した。

 さらに宮迫は、今年の審査員を務める“とある人”から「R-1の司会を頼まれたんです」と誤った相談をされ、「急に俺ら終わりなの?」とモヤモヤした数週間を過ごすことになったそう。そんな宮迫を不安にさせた人を含めた審査員は後日発表予定。

 第1回大会は、だいたひかるが数々の人気芸人たちをおさえて優勝し、その後も浅越ゴエ(第2回)、ほっしゃん。(第3回)、博多華丸(第4回)、なだぎ武(第5、6回連覇)、中山功太(第7回)、あべこうじ(第8回)、佐久間一行(第9回)、COWCOW多田(第10回)、三浦マイルド(第11回)、やまもとまさみ(第12回)、じゅんいちダビッドソン(第13回)、ハリウッドザコシショウ(第14回)、アキラ100%(第15回)といった実力者たちが栄光に輝き、トップ芸人の仲間入りを果たした。気になる第16回大会決勝の模様は3月6日(火)後7・00からカンテレ・フジテレビ系全国ネットで生放送。