相武紗季が出産後ドラマ初出演!『ブラックペアン』6・3放送

エンタメ総合
2018年05月26日
©TBS
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 TBS日曜劇場『ブラックペアン』の第7話(6月3日(日)放送)に、相武紗季とシソンヌの長谷川忍が出演することが決定。相武は今回が出産後初の本格女優復帰となる。

 本作は、シリーズ累計115万部を突破している海堂尊の「新装版 ブラックペアン1988」を日曜劇場初主演の二宮和也で映像化。主人公・渡海征司郎(二宮)が外科医としてのプライドを守るため、嫉妬渦巻く大学病院という巨大な組織に真っ向から立ち向かい、新技術導入をめぐるさまざまな不正や隠された過去を暴いていく、痛快医療エンターテインメント。

 相武が演じるのは、治験コーディネーター・木下香織(加藤綾子)の元同僚看護師・山本祥子。国を挙げての一大プロジェクトとして“国産ダーウィン”である手術支援ロボット「カエサル」を推奨する厚労省の富沢(福澤朗)が、絶対に成功する手術を積極的に行うために佐伯(内野聖陽)に勧めた、手術の難度が低い症例の患者という役どころ。

 相武は「ドラマの撮影は1年近く空いていたので、ドラマ特有の撮影の勢いに圧倒され、ついていくのに一生懸命でしたが、(以前お世話になった)プロデューサーさんや演者さんも共演した方が多かったので、身をゆだねる気持ちで現場にはスムーズに入っていけました。加藤さん演じる香織の過去が少し明らかになる話なので、香織さんの感情の変化を楽しんで見て頂けたら幸いです」とコメントを寄せた。

 また、『キングオブコント2014』優勝者・シソンヌの長谷川忍が、帝華大の医局員・武田秀文役で出演する。

日曜劇場『ブラックペアン』
TBS系
毎週(日)後9・00~9・54

原作:海堂尊「新装版 ブラックペアン1988」(講談社文庫)
脚本:丑尾健太郎
プロデュース:伊與田英徳、川嶋龍太郎、峠田浩
演出:福澤克雄、田中健太、渡瀬暁彦

出演:二宮和也、竹内涼真、葵わかな、倍賞美津子、加藤綾子、加藤浩次、市川猿之助、小泉孝太郎、内野聖陽

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