涙なくしては見られない大波乱&衝撃の展開へ…『中学聖日記』第5話は11・6放送

ドラマ
2018年11月06日

『中学聖日記』 有村架純主演で放送中のドラマ『中学聖日記』(TBS系)が11月6日(火)に、第5話の放送を迎える。

 かわかみじゅんこによる同名漫画を有村主演でドラマ化する本作。片田舎の中学校を舞台に、自分を大切に想ってくれる年上の婚約者がいながらも、勤務先の学校で出会った不思議な魅力を持つ10歳年下の中学生・黒岩晶(岡田健史)に心惹かれていく女教師・末永聖(有村)の“禁断の恋”を描くヒューマンラブストーリー。

 毎週ドラマ放送後にYoutubeにアップされる次回予告や、聖と出会う前の晶と同級生の日常を描いているスピンオフムービー(https://youtu.be/7IhzAsKkepo)も100万回近い再生回数を記録。リピートして見る人や、誰かと一緒にリアクションをしながら見る人も多く「また急いで風呂に入らなきゃ…」「クセになる」「来週が待てない」とSNS上でもたびたび話題となっている。

 第4話(10月30日放送)では、純粋かつ熱い想いを自分にぶつけてくる晶に惹かれていることに気づいた聖。花火大会ではすれ違いながらも、海辺で偶然遭遇してしまった聖と晶は、想いが通じあったのを確かめ合うかのように口付けを交わした。そして、幸せをかみ締めながら帰路についた2人は、奇しくもそれぞれの様子の異変に勘付きはじめていた聖の婚約者・勝太郎(町田啓太)と晶の母・愛子(夏川結衣)と鉢合わせしてしまい…。2人の想いが通じ合ったキスシーンからの、目をそらしたくなるほどの最悪の修羅場を迎えたラスト数分間の衝撃はネット上をザワつかせた。

 そして、今夜放送の第5話では、修羅場のその後が描かれる。聖と晶だけではなく、婚約者の勝太郎、勝太郎に惹かれている原口、母親である愛子など、登場人物たちのさまざまな想いが錯綜。物語は、涙なくしては見られない大波乱&衝撃の展開になっていく。

<第5話あらすじ(11月6日放送)>
夜の砂浜でキスをしてしまった聖(有村架純)と晶(岡田健史)は、聖のマンションの前で勝太郎(町田啓太)と愛子(夏川結衣)と鉢合わせをしてしまう。我に返った聖は、勝太郎に話をしようとするが、勝太郎は「信じてる」というばかり。翌日、塩谷(夏木マリ)から学校へ呼び出された聖は、同席した愛子の前でこれまでの経緯を説明するが…。
いっぽう、愛子が学校に行ったことを知った晶は、上布(マキタスポーツ)の制止を振り切って、学校に向かう。そこで、自宅謹慎を命じられた聖と会ってしまい…。

火曜ドラマ『中学聖日記』
TBS系
毎週火曜 後10・00~11・07

©TBS