『給与明細』グラドル・山本成美が“足フェチ”ビデオ撮影に挑戦

エンタメ総合
2019年02月05日

『給与明細』
 無料インターネットテレビ局・AbemaTVの「AbemaSPECIALチャンネル」で、『給与明細』#39が2月3日に放送された。

 2月3日は、フェチビデオの撮影モデルという高収入バイトの実態を調査。“マニアックすぎる世界”に調査員として潜入するのは、グラビアアイドルの山本成美(27歳)。山本にこれまでのバイト経験を聞くと、「一回もないです。実家でぬくぬく暮らしていました」と話す。そんな“温室育ち”の彼女に、今回の調査内容を伝えると「怪しさ満点ですよね。(給料が)3万から30万!全然想像できないです。ヤバそうなんだろうなとは思います」と不安を隠しきれない。

 今回、山本が潜入するのは、フェチ映像専門のプロダクション『ブーツの館』。面接の約束をとりつけた山本は、白に包まれた怪しい部屋に通され、早速面接がスタート。面接官から「うちはフェチの動画を撮ってるメーカーで、DVDとかダウンロードとかで販売している」と説明を受け、“足に関するあらゆるエロ”を映像化しているとのこと。

 面接官からアンケート用紙を手渡された山本は“できる事とできない事”を正直に記入。面接官はアンケートの回答を見て「結構Sっ気が強い感じがするので“男をいじめる”“軽く男を踏んでみる”“臭いをかがせてみる”」と話し、山本の撮影内容が決定した。最後に面接官から「次回はブーツを履いてきてもらいたい。マラソンとかして蒸れるように」と告げられ、面接は終了した。

 撮影当日、指示どおりブーツを履いて現れた山本に対し、あいさつもそこそこにブーツにテンションが上がる監督。早速、山本のブーツを脱がし臭いをチェックして「なるほど」とつぶやいた。

 続いて、山本は撮影のために用意された衣装に着替え、撮影現場に移動。すると、そこには覆面マスクをつけて横たわる男性の姿が。山本は監督の指示で、横たわる男性の上に足を乗せたり、ヒールで体を踏んだりする。そこからさらにエスカレートし、ヒールで顔を踏むなどを挑戦した山本は「(気分は)悪くない。ヤバい!これ目覚めそう」と口にする。

“足フェチ”ならではの撮影は続き、最後に監督からの指示で、山本はレオタードに着替えてダンスのシーンを撮影することに。ダンスで汗をかくことで、より強烈な臭いを作るという。軽快なリズムの音楽に合わせて踊る山本をノリノリで撮影する監督。踊り続けること30分、レオタードに汗染みができたのを確認すると、最後の撮影が始まった。

 天井から吊された拘束具を手につけられた山本は、男性から執拗に汗の臭いをかがれ、そのしつこさに山本は「マジ無理!キモい!」と悲鳴をあげた。

 そして5時間に及ぶ撮影を終え、給与を手渡された山本にその金額を聞くと「めっちゃ入ってる!10万円です。(この後は)家に帰って、お風呂に入って、ブーツはどうしようかな…って感じ。このお給与で、新しいのを買います」と笑顔でコメントした。

AbemaTV『給与明細』
放送日程:毎週日曜 深0時~0時30分
放送チャンネル:AbemaSPECIAL

【最高30万円…足フェチ専門の高額バイト『ブーツの館』に潜入!】
2月3日(日)放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/Aq2KanyJKsBqTm

ストーリーテラー:テリー伊藤
潜入ガール:山本成美

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