風間俊介&桐谷美玲が黒柳徹子ら世界各国の女性の生きざまに迫る!ゲストは髙地優吾、朝日奈央ら

エンタメ総合
2022年03月08日
後列左から)田中卓志、神田愛花、髙地優吾、ヒコロヒー、朝日奈央 前列左から)ヒロミ、風間俊介、桐谷美玲、IKKO

世界の女性たちのアッパレな生きざまを楽しみながら、共にSDGsについても考える番組『世界アッパレ女性列伝 SDGsバラエティ 生様様様(いきざまさまざま)』(フジテレビ系)が、3月10日(木)に放送。MCの風間俊介と桐谷美玲をはじめ、ゲストとしてヒロミ、髙地優吾(SixTONES)、朝日奈央らが出演することも発表に。さらに、風間と桐谷からコメントが到着した。

この番組の放送2日前(3月8日)は、素晴らしい活動を行ってきた女性たちの勇気をたたえる国際女性デー。女性たちの生きざまを見て、知って、考えることがSDGsのゴールの1つであるジェンダー平等にもつながるということで、この番組でも国も時代も問わず、社会で活躍する様々な女性たちの生きざまにフォーカスし、生き方の多様性を考えていく。

VTRでは、アッパレな生きざまを見せてくれた女性のひとりとして、黒柳徹子があげられる。黒柳は、1984年から国連児童基金(ユニセフ)親善大使として活動し、今まで訪れた国はおよそ40か国。過酷な国に赴くことも多々あるこの活動を、彼女はなぜこんなにも長く続けているのか。

そこには、勇気ある行動を起こしたからこそ得られた、ある秘話があった。さらに、芸能界の名だたる大物たちが、次々と彼女の驚くべき生きざまを暴露。あの独特なたまねぎヘアにも、実は彼女のアッパレな生きざまが隠されていたことが明らかになる。

他にも、コメディアンとしてニューヨークに拠点を置き、日本とアメリカをまたにかけ大活躍をしている大人気お笑い芸人・渡辺直美が登場。彼女は、2019年にニューヨークでの活動を決意したとき、実際にインスタグラムに「生き様が芸人でありたい」と語り、今や“世界のナオミ”として、それを有言実行している女性の1人だ。

そして、そんな渡辺が愛してやまないビヨンセやレディーガガ、アパホテル・元谷芙美子社長、世界のトップモデルとして活躍する冨永愛、小説家の山村美紗、20世紀を代表するデザイナー・ココシャネル、さらには世界の王室、皇室の女性たちの生きざまにも迫っていく。

番組MCには、風間俊介と今回初めてMCを務める桐谷美玲が登場。ゲストには、ヒロミ、IKKO、田中卓志(アンガールズ)、神田愛花、髙地優吾、ヒコロヒー、朝日奈央と、豪華メンバーが勢ぞろいし、VTRに出てくる女性たちと同じ状況になった場合、自分だったらどうするのかという出演者の生き様について語り合う。

収録を終え、風間は「信じられないくらい素晴らしい番組でした」と。「我々ができること、テレビができること、作品を作っていく者たちができること、今、自分に何ができるかなとか、いろいろ考えさせられた時間でしたね。最高に楽しかったです」と振り返る。

一番印象に残った女性を問われると、桐谷は冨永を挙げ、「本当にあこがれです。実際お会いしたこともあるんですけど、すごくフランクに話しかけてくださるんですよね。でも、一方で“絶対負けない!”という精神を持って、世界で挑まれている姿はやっぱりかっこいいです」と。

続けて「同じ母親としても、子供がいてランウェイに出るって前代未聞のことだったと思うんですけど、それも含めて“自分なんだ!”と表現をされている、強いかっこいい女性ってあこがれます」と思いを語った。両名のコメント全文は、次ページに掲載。

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